もう少しで横浜に着きます。
無事に、今日のオープニングイベントを開催することが出来ました。厳しい情勢の中、わざわざ京都新聞さまが取材に来てくださり、感謝でしたー。
無観客イベントでいいと思っていたのです。でも、次回展示の白井貴子さんとホンチさんも応援に来てくださいました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
太秦の撮影所から高岡早紀さんも駆けつけてくださり、本当に感謝、感激でした。記念写真、いつになく緊張しましたー。会場を飛び出して横浜に向かう直前で、普段着(涙)。高岡さんがわざわざ来てくださったのも、喜多監督の人徳ですね。ありがとうございます。
トークイベントそのものも、不思議な御縁が重なってきたことを中心に、お話ができました。
人間再生をテーマにしてきた監督。看護師でありながら女優の道を歩む奈佑ちゃん。
大杉漣さんのエピソードも、映画にかけた監督や奈佑ちゃんの想いもお聞きすることが出来ました。
生きている間、いくらでもチャンスがある。一人ひとりを元気にすること、人も社会も再生できることを信じて、行動してゆくこと。そんなトークイベントでした。
新型コロナウイルスは私たちの暮らしに東日本大震災よりも大きな影響を与えるかもしれません。本当に、どうなるか分からない。
しかし、この危機にも意味があり、ここからより良い何かを生み出さなければなりません。
罹患した方々の回復を祈り、医療関係者の皆さまの職務完遂、一人ひとりの安全、感染しないこと、感染させないこと、私たち佛立教講のご奉公成就を祈っております。
18時半から横浜で家族御講です。
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