本日、日本時間の13時半よりダハール清天師の肩の手術が行われます。
もう長い間、彼は肩の関節に異常を抱えていて、年々痛みが強くなり日常生活にも支障をきたすようになりました。
コロナ禍ではありますが、現在ダハール清天師はネパールからインドに移動しています。チャンディーガル(chandigarh)という街の病院で診察していただき、本日の手術となりました。
妙深寺門末、INS(インド、ネパール、スリランカ)のみんなでお助行させていただくつもりです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
手術にあたり彼は親戚の家に滞在していましたが、ヒマル・ダハール(Himal Dahal)さんの家に御本尊をご奉安させていただきました。
ネパール別院の留守は学徒であるビカス(Bikash Thapa)を中心に守ってくれています。また、HBS Nepalのシニア・メンバーであるイシュウォール・タパリア(Ishwar Thapaliya)さんも数日間のご奉公に入ってくれていました。ありがとうございます。
先日、清天師たちはネパール特製のお戒壇を整えました。ありがたいです。2021年11月16日は旭の七回忌。コロナ禍ではありますが、一つ一つご奉公を積み重ねてもらいたいです。
今日の手術は別の部位から骨を取り、それを使って関節機能を再生されるもので、約2時間かかるそうです。手術の無事成功、術後の経過良好を心から祈念させていただきます。
現在、カドゥカ清地師もインドのラージギル、妙深寺インド親会場にいてご奉公してくれています。なんと彼は玄奘三蔵、つまり三蔵法師が学んだナーランダ大学の講座を受講しています。またゆっくりレポートします。本当に優秀です。
それでは本日のお助行はインド時間10時、日本時間13時半からとなります。よろしくお願いいたします。
重ねて、今日も皆さまが大切な一日を無事に過ごさせていただけますように祈念しております。
南無妙法蓮華経。
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