2011年7月1日金曜日

妙深寺

例月1日は教務会。最近は議題が多岐にわたる。しかし、数年前に比べると負荷は減っているように思う。課題はまだあるが、これは事務局が充実してきたこと、弘通部門や教区長会が強いご信心で自発的なご奉公を展開してくださっているからに違いない。

ご奉公の範囲や分野は確実に広がっている。しかし、素晴らしい教講に支えられ、支援活動をはじめ、様々なご弘通ご奉公、菩薩行が行われている。本当に有難い。

教務一人一人も、着実に、強い自覚を持って昼夜の別なくご奉公してくれている。

とにかく、ありがたい。2011年の後半も、異体同心を第一に、御法のご本意にかなうようご奉公させていただきたい。

"Shadow of Your Smile"

映画「いそしぎ」の挿入歌。誰の歌を聴けばいいか迷うほど歌われてきた。

"Shadow of Your Smile"

映画はDVD化もされないほどストーリーが難しい。しかし、この歌だけは多くの人に愛された。

「僕は毎日のように思い出すだろう。海辺に響き渡るイソシギのさえずりを。そして、あの、笑顔の面影を。」
「今も、そしてこれからも、長く孤独な人生の中で、僕は毎日のように思い出すだろう。海辺に響き渡るイソシギのさえずりを。そして、あの、笑顔の面影を。」

"Shadow of Your Smile"

(VERSE)
One day we walked along the sand
One day in early spring
You held a piper in your hand
To mend it's broken wing
Now I'll remember many a day
And many a lonely mile
The echo of a piper's song
The shadow of your smile

"The shadow of your smile
When you are gone
Will color all my dreams and light the dawn

Look into my eyes my love and see
All the lovely things you are to me

Our wistful little star was far too high
A teardrop kissed your lips and so did I

Now when I remember spring
All the joy that love can bring
I will be remembering
The shadow of your smile"

・Sarah Vaughan: Shadow of Your Smile 1964
http://goo.gl/3adbF

・Carly Smithson- The Shadow of Your Smile
http://goo.gl/b6lce

・Monica Mancini- The Shadow of your smile
http://goo.gl/79Yj6

エリザベス・テイラーと美しい海岸線。

"Someone to Watch Over Me" Rod Stewart

"Someone to Watch Over Me" Rod Stewart

http://goo.gl/OwxDy

伯栄師の歌

月始総講で、カルドソ・伯栄師に歌っていただきました。インドでも歌ってもらって、とてもよかったです。

Rod Stewart-I Wish You Love

Rod Stewart-I Wish You Love

http://goo.gl/KBZLr

『ブスの25箇条』

 宝塚歌劇団といえば美女ばかり。「清く、正しく、美しく」というモットーの下、厳しい教育や訓練を受けたタカラジェンヌたちに、世の羨望や尊敬が集まります。

 その美女が集う華やかな舞台裏に「ブスの25箇条」という一枚の紙が貼ってあると聞きました。




「ブスの25箇条」
1.笑顔がない
2.お礼を言わない
3.おいしいと言わない
4.精気がない
5.自信がない
6.グチをこぼす
7.希望や信念がない
8.いつも周囲が悪いと思っている
9.自分がブスであることを知らない
10.声が小さくいじけている
11.何でもないことにキズつく
12.他人にシットする
13.目が輝いていない
14.いつも口がへの字の形をしている
15.責任転嫁がうまい
16.他人をうらむ
17.悲観的に物事を考える
18.問題意識を持っていない
19.他人につくさない
20.他人を信じない
21.人生においても仕事においても意欲がない
22.謙虚さがなくゴウマンである
23.人のアドバイスや忠告を受け入れない
24.自分が最も正しいと信じている
25.存在自体が周囲を暗くする

 最後まで来ると思わず笑うしかなくなりますが、よく見てみると「ブス」と言いながら、ほぼ外見に関する項目がありません。そのほとんどが、その人の所作振舞や心がけに関するもの。これこそ、宝塚の素晴らしさだと思いました。
 すべては所作振舞に表れます。その人の魅力は外見の良し悪しではなく、香るように自然に表れる「振舞」に出る。「心」と「振舞」。本当の「美しさ」とはこの二つが一つに結ばれた時、はじめて醸し出されるものなのでしょう。
御教歌
「かほかたち つくらふものは おほけれど 心をみがく人はすくなし」
 取り繕ってもたかが知れている。それを、上から塗ったり、後からいじったりしても美しくなれない。「繕う」とは「体裁を整える」ということです。飾っただけの自分が一人歩きすると、むしろ素顔の自分が孤独になります。孤独とは極めて苦しいもの。自分がどこにいるのかも分からなくなります。
 本質を変えること。そのために、心を磨き、心がけを変え、所作振舞を変えてゆく。本当の美しさは、心を磨くことで表に現れます。
 御妙判に、
「教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ。穴賢穴賢。賢きを人と云ひ、はかなきを畜といふ。」
とあります。内面だけでもダメ。外見だけでもダメ。心と所作振舞。アクションを変えるためのご信心。心を磨いて、所作振舞が変わる。この順序、このバランスが御題目口唱のご信心であり、これが本当の菩薩行、私たちの目指している仏道修行です。
 仏教とは、難解な哲学ではなく、アクションです。心がけを変えて、日ごろの所作振舞、行動勝負してゆきます。そうやって「ブス」にならないように努め、「ぶさいく」になっていないかチェックする。とても為になる25箇条でした。
御教歌
「言ばのみ ありてまことのなきならば たれ法華経とあがめまつらむ」
 言葉だけで、実際にその証明が無ければ、誰が法華経を崇め敬い、ご信心をするでしょう。法華経のお言葉どおり、上行菩薩は末法にご出現され、三箇之中一大秘法の御題目をお伝えくださいました、さらに、そのお言葉のとおりに、私たちはその御題目をお唱えすることで現証の御利益を頂戴します。これこそ真実の、生きた仏教です。
 では、私たちはどうでしょう。お約束を果たしてくださっている御仏やお祖師さまの教えをいただきながら、私たち自身は、約束を果たし、心を磨き、心がけを整え、実際に所作振舞や行動を変えて、誰もが法華経を敬うような生き方が出来ているでしょうか。
 宝塚に入ったから美人になれるわけではないのです。タカラジェンヌの全員が美しい女性とは限らない。ブスでなくなる訳でもない。常に厳しく心がけ、その所作振舞が変わらなければ、「ブスになる」「ぶさいくなまま」「宝塚の価値が下がる」「誰も宝塚などに憧れない」と教えているのです。
 私たちも、本門佛立宗に入っただけでは素晴らしい人間にはなれません。御題目に出会えたからといって、素晴らしい人間ばかりとは限りません。一人一人が真剣に御題目を唱え、心を磨き、厳しく所作振舞をチェックして、御法門を行動に表してゆかなければなりません。それが出来ていなければ、「ブスになる」「ぶさいくなまま」「佛立の価値が下がる」「法華経を誰も敬わない」「誰もこのご信心をしようなどと思わない」はずです。
 最近ブスが多い。御法門があり、言葉は踊っても、行動に表れない。所作振舞は下品で、美しくない。
「菩薩行が大事」
「我身をかへりみ、有難う存じますると口ぐせのやうに申せ」
「ありがとうございます」
「願くは、生々世々、菩薩の道を行じ、無辺の衆生を度して、永く退転なからん事をおもふものなり」
「火に入る者を助けんとするには共に火に入り。水におぼるゝ者を救はんとするには、共に水に入て救ふなり」
 私たちには時空を超えた仏祖のご命令がある。自分のことばかり考えてきた生き方を、御法のため、世のため人のために、生き改める。欲望に縛られた心が解け放たれて、「本当の自由」を得る。欲望の絆の解けた人を「ほとけ」という。そうなる、そうするのが、佛立の教講です。御題目をいただいて、この教えを末法の中で体現する、実現する、所作振舞、実際の行動に表して生きるように努めるのが、私たちです。私たちしかいない。
 言葉だけ、口先だけというのは何より格好悪い。ぶさいく極まりない。それでは誰も理解しないし、敬ってもくれません。結果として、ご弘通もお教化もできません。
 ぶさいくな教務、ブスなご信者さんにならないように気をつけましょう。「ブスの25箇条」は日ごろの御法門そのものです。
 美しい佛立教講が活躍すべき大震災後の世界です。

班長さんへの手紙 平成23年7月1日

ありがとうございます。
先住日爽上人のご祥月・六月が終わって七月を迎えました。来年の六月十日に予定する報恩記念大会まであと一年を切ったことになります。

大会の内容は確定していませんが、とにかく妙深寺に縁のある方全員が、まさに、「一堂に会する」ことを最高最大の目標と考えています。
現在の本堂には詰めて座っていただいても三百名ほどしか入れません。ですから三大会では、約一四〇〇名の方々を三座に分けてお参詣いただいています。つまり、妙深寺に所属するすべてのご信者さんが揃ってお参詣したことはなく、全員揃って御題目をお唱えしたことはないのです。
日博上人、日爽上人、数多くの御講師方、数え切れないお役中の方々。そのご奉公によって、今日の妙深寺があります。現在の名簿を広げると、総信徒数は三千名に上ります。さらに、昭和十八年から現在までの六十八年の間、一度でも妙深寺のご宝前にご挨拶された方、嫁ぐ前には祖父母や両親に連れられて、岡野町や三ツ沢にお参詣をしていたという方、ご回向やご年回で来たことがあるというご親戚など、そのご縁を広げれば、私は確実に横浜国立大ホールが妙深寺にご縁のある方でいっぱいになると信じております。そして、まさに先亡の諸先輩方の血と涙の結晶である妙深寺の過去から現在、現在から未来を、ご宝前にご照覧いただき、大震災後の不安定な社会の中で、生きたお寺としてご弘通ご奉公に励むお誓いが出来ればと思います。
どうか、今から「来年の六月十日だけは予定を空けておいて」と、ご家族やご親族にお伝えいただきたい。まず、お役中は、ご自分のご家庭からそれを実行してください。「法灯相続が難しい」と言っているだけではダメです。行動しなければなにも実りません。強制的に予定を割かせたり、ノルマのような声かけではなく、丁寧に、ここに書いたような主旨をお話しいただけないでしょうか。妙深寺が、草創以来、少しでもご縁がありご恩のある者が集い、はじめて一つになる「報恩」の大会です。
また、各教区には懸案になっておられるようなご家庭があると思います。たとえば、「お母さんはご信心にとても熱心だったけれど、そのお母さんが亡くなったら全く続かなくなってしまった」という方にも、丁寧に、丁寧に、声を掛けていただきたいと思います。単なる一日の大イベントではなく、このようなご奉公の「機会」とすることが、本当の「報恩」ご奉公になります。どうか、細かく心を砕いてご奉公をお進めください。
東日本大震災の傷跡は、今も日本全土に深く残っていますが、いよいよ妙深寺の夏です。例年ここでご信心が高まり、ここでご信心を固めて、ここで何物にも動じない心を養います。夏期参詣からお盆総回向、開導会のお参詣に励み、教養各会の活動に積極的に参加し、大震災後の自分やご家族のご信心を鍛え、「いざ」という時に必ずご守護がいただけるよう備えていただきたいと思います。
お教化の意識が低いと思います。震災後、外に向かった菩薩行に力が入らなければ、それは本当の支援活動や復興につながりません。「なぜご弘通が大切なのか」「なぜお教化しなさいと教えていただくのか」をしっかりと捉えなければ本当の佛立信心にはなりません。「一緒にお寺に行こう」と、まず声を掛けることが大切です。
放射能汚染の世界で生きることを運命づけられた私たちです。それを忘れずに、本当のご奉公に精進いたしましょう。

気をつけて‼️その電話、詐欺です‼️

  みなさん!気をつけて! 妙深寺の寺務所からお知らせです。 「今日、私の携帯に、総務省 総合通信基盤局 データ通信課の山田シンタロウさんから電話があり、私の名義で、8月21日にドコモショップ新静岡店で契約した携帯から違法メールがバンバン送られているとの事でした。 相手の方は私の...