2018年8月7日火曜日

陸前高田うごく七夕まつり



























昨日は広島に原子力爆弾が投下されてから73年目の朝。


同じく昨日は豪雨災害から1ヶ月目ということで、広島県や岡山県を中心に黙祷や祈りが捧げられていました。


同8月6日、ちょうど1ヶ月前に車で通ったボローニャの高速道路で恐ろしい爆発が起きたという報道もありました。


日本へのフライト前、諸事情で2往復した道です(涙)。


昨日、爆発の映像、瞬時に広がる爆風、立ち昇る爆煙を見て、震撼しました。


世界各地、様々なことが起こり過ぎていて、俯瞰して見なければ関連性というか、その奥にある因果が読めなくなりそうです。


今日、8月7日は陸前高田で「うごく七夕まつり」が行われています。


行くことが出来ず残念ですが、今年も横浜から阿部信仰師、野崎清翔師、有馬清朋師が2泊3日の日程でご奉公に行ってくれています。


今年は秋山現信師も駆けつけてくださり、無事運行のご祈願の一座を奉修いただいたそうです。


携帯電話の写真フォルダの中に高田での思い出がたくさん詰まっています。


南無妙法蓮華経ー。


8月9日は長崎市に原子力爆弾が投下されてから73年目を迎えます。


同日、長崎で「焼き場に立つ少年」を撮影した、ジョー・オダネル氏の祥月ご命日を迎えます。


大切に、大切に、ご回向させていただきたいと思います。


「歴史は繰り返すというが、繰り返してはならない歴史もあるはずだ」


人類の意識がより良く変化し、生きとし生けるものと共生し、地球に暮らす万物の霊長として率先して地球を守る、そんな存在になれますように。


南無妙法蓮華経ー。

2018年8月5日日曜日

高祖敏明先生のご来館








「うだる」とは「茹だる」と書き、「ゆだる」から転じた言葉だそうです。


「ゆだる」というのは「卵がゆで上がる」という言葉で使うのですから、本当に暑いということですね。


今日の京都はまさに「うだるような暑さ」でした。


そんな中、わざわざ上智大学の高祖敏明先生が新幹線を途中下車され、京都佛立ミュージアムまでお越しくださいました。


本当に、うだるような暑さの中、大阪での会合の前に、たったお一人で、わざわざお立ち寄りくださったのです。


あらゆる分野に共通する、本当に凄い方は、思いも、行動力も、ズバ抜けていると、いつも感動し、自分もそうありたいと、常々に学ばせていただいております。


高祖先生は今春まで理事長として上智大学を率いておられた方ですが、本当に気さくで、謙虚で、上品で、多くの方から大変な尊敬を集めているのも深く理解することが出来ます。


その名字からして忘れられません(笑)。そうご本人も仰っておられました(笑)。


フランシスコ法王が「焼き場に立つ少年」の写真を全世界に配布するよう指示を出した昨年末。


このニュースは本年の元旦に報道されました。


その報道を一番最初に知らせてくださったのは蓑田代表でした。


その蓑田代表から高祖先生をご紹介いただいたのは4月23日のことです。


上智大学の13号館で、法王がこの写真を取り上げられた経緯や京都佛立ミュージアムのこれからの活動についてご相談させていただきました。


サンマリノ共和国での「トランクの中の日本 ~戦争、平和、そして仏教~」の開催についても、深いご理解とご協力を頂戴いたしました。


今日は、本当にたくさんのお話を、お聞きすることが出来ました。


金閣寺近くの権太呂さんで昼食をいただき、モンテッソーリ教育やイエズス会の歴史、教育、社会正義、様々なことについて、本当にゆっくりとお話させていただきました。


その後、京都佛立ミュージアムまでお越しいただき、展示写真をゆっくりとご覧いただきました。


きっと、今日の京都は体感温度40度を軽く超える暑さだったと思います。


そんな中、ミュージアムで展示を見ようとお越しくださった、高祖先生に、心から感動いたしました。


本当に、ありがとうございます(涙)。


先生を京都駅までお見送りをして、私も横浜まで戻って参りました。


今日も一生分の1日、本当にありがとうございました。


ありがとうございます。

清天師と清嵐師と長松寺




















4時過ぎからゴソゴソと準備。


昨夜は長松寺のお総講でネパール人のダハール清天師とスリランカ人のハシャーン清嵐師がご挨拶させていただき、大変感慨深く。


この酷暑の中、うだるような京都で、夜の長松寺のお総講に「97名」ものお参りがあること、ちょっとすごくありません?


まず、暑さ厳しく、苦しい中、お参詣いただき、心から随喜申し上げます。


本当に、ありがとうございます。


杉本さんご一家も夏の恒例お参詣。小さかった子どもたちが大きくなって、記念写真を見ると楽しい。僕がいなくなるまで毎年撮りたいなー(笑)。


清天師のスーツは僕のものを着させています(笑)。僕より似合っていて、カッコいいです。こんなにイケメンな美坊主ばかりで、どうしましょう(笑)。


終了後、淳慧師の運転で清天師と清嵐師を京都駅まで見送り。


新横浜駅までは清翔師が迎えに出てくれました。


無事に、佛立修学塾の第5学級へ参加するという彼らのミッションは終了しました。


日本人でさえ難しい内容のはずですが、一生懸命に学んできました。


清嵐師の日本語のスキルが本当に上達していて、これにも感動しました。


もちろん、彼らが運んできた清々しい、新しい、力強い風は、宗門を未来へ向けて力強く前進させてくれるはずです。


今日は8時から日曜の朝参詣です。


私は長松寺でお参りさせていただきます。

2018年8月4日土曜日

お寺の使命








五条を西へ。


京都佛立ミュージアムの運営委員会が終わり、一人で西大橋まで。


あれから2年が過ぎようとしています。


昨日は、裕子さん、緑さん、石原さんが横浜の妙深寺まで来てくださいました。


地涌緑茶について、本当に思いもよらなかった素晴らしいご提案をくださったのです。


財団チーム、大感動でした。いつも、いつも、ありがたいですー(涙)


京都のダハール清天師、ハシャーン清嵐師、しっかり修行しています。


日本人でも難しい授業を必死に受けていました(汗)。


教室がミュージアムの上の階だったので、机に向かう2人のひたむきな後ろ姿を見ていました。


8月2日は柴山勝子さんの股関節手術。本山に着き、ご祈願する2人。


お寺の使命は、優秀な人材、信心と慈悲心、弘通意欲と行動力に溢れた教務を生み出し、輩出すること。


これが出来なければ使命を果たせませんし、これを主題として進まなければなりません。


「筋悪ければ早々に家に帰すべし」と開導聖人はお示しです。


お祖師さまのお弟子として、ご本意に適うクオリティを保つこと。


それが出来なければ佛立宗やお寺の存在意義が失われる。そう厳しくお戒めになられています。


得意分野も違いますし、それぞれの個性があっていいと思います。


清天師と清嵐師、2人の姿を見ていて頼もしく感じました。


あらゆる機会を通じて、続々と優秀な人材、佛立教務を輩出してゆきたいものです。


妙深寺も次は新たな日本人教務さんの誕生が待たれますー。


今朝は長松寺で杉崎さんの体験談をお聞きしました。


大感動してもらい泣き。


真実の法師、開導聖人は「寺の大小比ぶるはアホ」「人数の多少に寄らず」と明言されています。


お寺の真価は、そこに本物が何人いるかどうかです。


本物の佛立教務、本物のご信者さん。


そして、異体同心。


これが無ければ全て意味なし。


「凡なる一将は非凡なる二将に優る」


いくら優秀でも異体同心を壊す者ならクオリティの高い人材とは言えないし。


難しいですが、だからこそ修行です。


今夜は長松寺のお総講。


横浜に戻るつもりでしたが、明日京都で大切なご奉公が入り、スケジュールを変更しようと思っています。


よろしくお願いいたしますー。

2018年8月2日木曜日

清天師と清嵐師と京都へ



















いま3人で京都へ移動中ですー。


清天師と清嵐師を連れています。


妙深寺ではあまり関係ないけど、清天師の方が先に得度したので兄弟子らしいです(笑)。


ハシャーン清嵐師の日本滞在も残すところあと1ヶ月、9月6日に離日しなければなりません。


ずいぶんと日本語がうまくなりました。きっと皆さん驚きます。普通の会話なら全くストレスなく出来ます。


今回の本山修行でも清嵐師は清天師の通訳になってくれると思いますのでありがたいです。


ハシャーン清嵐師は、スリランカに帰国する前、ネパールに立ち寄り、ネパールで数週間ご奉公してもらいたいと思っています。


これは、INS(インド・ネパール・スリランカ)の連携を深めるご奉公に不可欠です。


昨日の妙深寺の教務会は二部屋に分かれて開催しました。


住職の挨拶が終わると、日本語で会議する9名と英語でミーティングする5名が分かれ、インターネットをつなげて大切な部分は清朋師が通訳し、それ以外はINSの各担当者で今後のご奉公について協議しました。


新しい時代の生きたお寺は、さらに想像を超えたご奉公を進めてゆきます。


世界は本当にパラダイムの転換を余儀なくされた過渡期にあり、すでに断末魔のような様々な問題が噴出しています。


当たり前のことですが、人間は心を持った動物です。


ですから、身体が曲がれば影も曲がるように、その心が曲がれば身体や行動も曲がります。


日本人は宗教や信仰に疎く、会食中にそんな話をすると不粋と言われます。


確かに、楽しい食事にそうしたテーマは重た過ぎるかもしれませんが、このテーマを外している間は人間界やこの社会のことを半分も知らないことになります。


なぜ、生き生きとした青年の象徴のような、坂本龍馬や海援隊が、わざわざ『閑愁録』を出版して、宗教について論じようとしたのでしょう。


それこそ、先見性のある彼らは、宗教や信仰が人の世の在り方を左右する重要な要素であることを認め、同時に危惧していたからです。


この1ヶ月間、あらためてオウム真理教が起こした一連の事件について報道がなされ、カルト宗教によるテロや犯罪を知る機会となりました。


永遠に、人間界はこうした問題から離れられないと思います。


むしろ、人の社会化を阻害し、偏った集団が形成されやすい、インターネットなどのコミュニケーションデバイスやツールの進化した現代社会では、その登場や破壊力は倍加してゆきます。


アルカイダやISが地下に潜伏し、テロの機会を窺っているとされています。


世界は、やはり宗教や信仰の再発見によって、少しは穏やかになるのではないかと思うのです。


生きとし生けるもの、幸いなれ。


昨夜、8月19日に第4支庁の青少年の一座に登壇いただくコレイア御導師も無事にブラジルから到着されました。


今日、京都でお会いできるかな。


本当に、ありがたいです。


昨日、月始総講で清天師からご挨拶がありました。


2018年8月1日

妙深寺 月始総講

ダハール清天師 ご挨拶


「ありがとうございます。


最初に、ご住職、私の菩薩道、信行ご奉公に対する日々の、お慈悲のこもったご教導、そして今回もこうして日本で修行をさせていただけること、心より御礼申し上げ、また、その御恩にお報いするべく、精進させていただきます。


清康師、清行師、日々のお慈悲のご教導、心より御礼申し上げます。


また先輩の教務さん方、菩提親である野﨑さん、清和会のみなさま、妙深寺、また日本の佛立宗のみなさま、今回このような機会を設けて頂きましたこと、またご支援を頂きましたこと、誠にありがとうございました。


本門佛立宗の教務とならせていただいて1年が経ちました。母国ネパールでのご奉公では、昨年日本で学ばせていただいたことなどを精いっぱい、実行してまいりました。今年2018年はご住職より任務として、成長をし、限界を越えよ、と仰せつかり、ご住職のご指導のもと、信心を増進し、行の面で自分の限界を越えられるよう、精いっぱい取り組ませていただいております。


HBSネパールでは、現在毎月2つの行事を奉修しております。それはHBSネパールの月始総講と薫化会の日です。今までに月始総講を9回、薫化会の日を7回奉修致しました。最初は清行師がこれらの行事のためにご有志をされ、その後、ネパールのご信者さんに、HBSネパールをご信心で運営していくようにと伝えることを始めました。今ではご信者さんが行事ごとに食べ物や飲み物をご供養されるようになり、これらの行事にかかる費用の40パーセントが地元のご信者さんのご有志で賄われるようになりました。現時点で14軒のご奉安をさせていただき、ほとんどの方が、こうした行事や、お講、お助行に参加していて、お参詣したりしなかったりもありますが、何とか継続してご奉公してくれています。また、木材や染料のご有志を募り、ジーヴァンさんのご奉公で、御戒壇づくりを進めております。シンプルで美しいデザインです。


去年、ここ横浜妙深寺で修行させていただいていたとき、私は副ご住職に、「ご信心とは何でしょうか?」と伺いました。副ご住職は「これがご信心だ、ということは言えないが、それはそれぞれのご信心修行に現れるもので、いろんな段階があるんだ」とおっしゃいました。この3年間、信者さんとして、教務として菩薩道、ご奉公の道を歩ませていただいて、振り返ってみますと、最初はきちんと南無妙法蓮華経をお唱えすることが私にとってのご信心でした。その次は、お看経とお給仕をさせていただくことがご信心となり、その次には、お看経とお給仕に加えて、ネパール親会場やその他のお寺でご奉公させていただくことが、私にとってのご信心となり、今年に入って、ご住職からの課題をいただきました。この課題を通して、ご信心を胸にご弘通ご奉公をさせていただくことが、次のご信心の段階なのだと気付かせていただきました。今では副ご住職がおっしゃっていたことが、段々わかってきたように感じています。


今年の4月より、妻のプージャと息子のクオンがネパール親会場での生活を始めました。クオンはもうすぐ1歳で、今月誕生日を迎えます。プージャとご信者のビカスがよくご奉公してくれて、とても助かっています。


今ネパールは雨季で、毎日雨が降ります。私は8月14日にネパールに戻りますため、今回は短い日本滞在となってしまいますが、この間お会いできる全ての方から最大限、学ばせていただきたいと思っております。


ありがとうございます。


南無妙法蓮華経。」

2018年8月1日水曜日

火星の大接近























昨夜、北海道から戻ってきて、翌日は8月の月始総講で、少し迷ったのですが、天体少年として外すことは出来ず、1人で表に出て火星を見上げました。


大きなお月さまが出ているのに、それに負けない光を放つ火星。


本当に、この宇宙の営みは壮大で、神秘的です。


昨夜、ネパールから清天師も無事に帰山し、今日はお総講でご挨拶させていただきました。


素晴らしいご挨拶でした。


また、ビデオがアップされると思いますので、ご覧いただきたいと思います。


明日の朝、清天師と清嵐師と一緒に、新幹線に乗って京都へ帰ります。


ほんの数日ですが、本山で修行させていただく機会をいただきました。


2人でしっかりとご奉公してきてもらいたいと思っています。


次回の長松寺のお総講、8月4日は、清天師も清嵐師もお参詣させようと思っています。


彼らの話、生の声を聞いてもらいたいです。


本門佛立宗の現在と未来、夏期参詣で聴聞させていただいた、お祖師さまから受け継ぐ、本当に素直正直なご信心というものを、目の当たりに見ることが出来ます。


そして、お総講終了後にまた3人で横浜に戻ります。


8月5日の日曜日の朝は、国際的な妙深寺の教務陣が勢ぞろいすることになります。


妙深寺の夏期参詣は7月13日から8月13日まで。


平成最後の夏です。


運命を変えるためには自分のアクションを変えること。


みんなで声をかけあって、夏期参詣にお参りしましょうー。


ありがとうございます。

I Was Brought to My Senses

  10月14日、FMヨコハマ「横浜ラグーン」を放送させていただきました。おかげをいただいて放送が出来ております。ありがとうございます。 リスナー様から、家族みんなでお母さまの看病をして、お見送りしたというお便りがありました。素晴らしい時間を過ごせた、とのこと。本当にありがたいで...