2014年12月10日水曜日

開導聖人のご生誕200年に向けて

千年の都、京都の中心で生まれた世界的な宗教は、本門佛立宗だけなのです。

これほどまでに、世界に知られた美しい街で、腐敗した寺院や僧侶を批判し、仏教再興のために生涯を捧げた佛立開導・長松清風日扇聖人。

このルーツを、今一度、確認し、共有しなければ、私たちすら開導聖人が批判した、デモ坊主や古法華になってしまう。

こんな恥ずかしいことはないはず。

恥を知ることは改良のはじめ。

賢治さんのカレンダー、本当に作らせていただいて、ありがたかったです。

法華経の精神、不軽菩薩を目指したご奉公の確認。

本当は、賢治さんの目指したご奉公の原点に、佛立教講の姿があるのだから。

菩薩行の思いのない佛立信者なんてあり得ないし、開導聖人、怒るだろうなー。

同じように、開導聖人を追い出した檀林の僧侶たちのような佛立教務はあり得ないし、そうだったら、どれだけ叱られるか分からない。

そうした軸、そういうアイデンティティーから、今の自分を常に見続けることが大切だと思っています。

平成29年に、開導聖人のご生誕200年を迎えます。

比べるのはイヤだけど、天理教や大本教などの宗派でも開祖の生誕記念には全国的な、大々的な事業を展開します。

その人となりを伝えるために。

そのアイデンティティーを伝えるために。

開導聖人は単なる新興宗教の開祖などではありませんが、私たちは、今こそ、開導聖人を、全国、全世界に向けて、ご紹介すべきだと思います。

私は、狂気的な情熱をもって、ご奉公させていただこうと思っています。

2014年12月9日火曜日

永遠の質の差


今日も教区御講ー。

朝一番から息つく間もなく出発しましたー。

スローライフを提唱する人間のスピードライフ、これはアカン(笑)。

でも、思えば思うほど、たくさんの方にお手紙を書きたいし、電話したいし、あちらにもこちらにもメールをしなきゃ、返事を書かせていただきたい、と思ってしまう。

朝も、夜も、大切。

今朝も、出発まで、たくさんの面談、お手紙、メール、LINEのメッセージ。

まだまだ、まだまだ、終わらずに、あの方にも、この方にも、できていないままタイムリミットとなりましたー。

いま、午前の御講席が終わって、やっぱり午後の御講まで時間があるので、コーヒー店に入りました。

「コメダ珈琲店」というんですねー。

これって、「イノダ珈琲店」と似過ぎていないかしら。

午前の御講、素晴らしい御講でした。

里奈さん、本当にえらいです。

若いのに、ご主人を支えられて、祖母の護持御本尊さまをお迎えし、そのために新しいお戒壇を建立されて、今日をお迎えになりました。

里奈さんの、泣きながらのご挨拶。

とし子さんのお話も、涙、涙。

米良さんのお話に、みんなで笑い。

ありがたかったです。

尊い御講のご奉公、午後も続きます。

御講は尊いのですが、原稿も、滞っていますなー。

あれもこれも。

しかし、御講もあまりなく、全部お寺で奉修して、学者さんのように時間がたくさんある中で書いた原稿なんて、きっと軽い、残らない、伝わらないと思います。

キェルケゴールではないけれど、同じ言葉を言っても、使っても、そこに永遠の質の差が生まれます。

永遠の質の差。

仏教は「如是我聞」ではじまるお経によって伝わりました。

コピー&ペースト、大歓迎。

ゴーストライターも、いたかも。

妙深寺報だって、何だって、功徳になるならば、コピペしていただいたら、最高です。

御法門でも、体験談でも。

しかし、忘れてならないのは、そこに「永遠の質の差」が生じるということ。

実際のご奉公、日頃のご奉公、生き様が、質の差を生みます。

だから、暇だからご奉公できる、時間があるから原稿が書ける、というのはきっとダメ。

必死にご奉公させていただく中で書かせていただいた文章が、本物だと信じています。

さ、コメダ珈琲店を出て、午後のお席に向かいますー。

2014年12月8日月曜日

基地の街

きっと、日本で一番米軍基地に近いお寺が、法深寺ではないかと思います。

先日お参詣させていただいた横須賀の信常寺さまも米軍基地の近くにありますが、それでも数キロは離れています。

この法深寺は、基地のフェンスまでほんの数百メートル、いや百数十メートルかな。

言上中でも、会議中でも、凄まじい轟音が鳴り響き、全く聞こえなくなるほどです。

今日は法深寺で支庁協議会。

久しぶりに、轟音を聞きました。

沖縄の基地問題も、全く他人事ではありません。

今の流れのまま、辺野古への移設しか選択肢がないのでしょうか。

宇宙人のような鳩山さんが言った県外移設。

蜂の巣をつついたように批判されたけど、批判ではなく国民的な議論をして可能性を考えられなかったのでしょうか。

基地のある街。

東日本大震災以降、原子力発電所のことについても、本当に自分たちの問題として捉えていなかったことが、最大の問題であることに気づいたはずだから。

昨日は、悠時くんが、はじめて葬儀のご奉公に随行しました。

そして、生まれて初めて、人間が荼毘に付されるのを、目の当たりにしたのでした。

ブラジルでは、ほとんどが土葬です。

あっという間に、真っ白な灰になる、日本の火葬。

いい勉強になったと思います。

昔々、火葬でも土葬でもなく、森の中に遺体を置いておくという葬儀の方法がありました。

仏教の僧侶は、その森に分け入って、ひたすら遺体を眺めている、という修行があったと聞きます。

赤くなり、黒くなり、変わってゆく人間を、見ていることが、人間というもの、生きるということ、死ぬということ、無常ということを悟るための修行だったのですね。

そこまで極端な修行をしなくても、人びとの生命の中に交じってご奉公させていただけば、無常を、深く学べるはず。

極端な修行をし過ぎていたからかな、増えに増えた上座部の戒律の中には「遺体としてはならない」というようなとんでもないものまである。

とにかく、だから、だから、法華経の、純円一実の、不軽菩薩をお手本にしたシンプルな修行が大切。

全部、ここに詰まってる。

お戒壇の写真は、昨日の午後の教区御講、小泉さんと高木さんが護持されているお戒壇。

薄型の、どこからでも拝見できるのが、やはり佛立らしい。

美しい、新しい、お戒壇。

ありがとうございます。

2014年12月7日日曜日

品川駅のPRONTO

日曜日のお昼、教区御講のフルコスチュームで品川駅近くのPRONTOに立ち寄りました。

午前の御講から、少し早めに着いてしまったから。

ニューヨークを改良服で歩いても、そのまま地下鉄に乗っても、全く誰も見向きもしないんですよね。

品川駅のPRONTOでは、ジロジロ見られちゃう。

お坊さんが来たら縁起が悪いと思うのかしら。

でも、優しい人が席を譲ってくださいましたー。

東京ではなかなかお坊さんを見ないし、お坊さんのイメージもどんな風なのか分からないし、珍しいんでしょうねー。

おもしろい。

ニューヨークの地下鉄で「誰も見ないんだなー」と思っていたら、隣りをアフリカの民族衣装のフルコスチュームで歩いている女性がいて、「なるほどー」と思いました。

いい意味で、みんな自立してる。

他人の目を気にするよりも、自分の生き方、アイデンティティーを大切にするのかなー。

協調性も大切だけど、自分の考え方や意志をしっかりと持つことは大切。

信仰も、その一つ。

ありがたい。

出かけまする

お兄が出ておられるから、観ていたいけど、教区御講に出かけまする。

2014年12月6日土曜日

港北IKEA

スカッと晴れた日本晴れー!

高松では、この後13時半から東日本大震災復興チャリティーステージが始まりますー。

先ほど、本番前なのに、わざわざ宮澤和樹さまからメッセージをいただきました(涙)。

どーしても行きたかったのにー、どーしても行けなかったー(涙)。

東日本大震災の被災地から遠く離れた四国の高松に、これほど大きな復興支援の絆があること、それを高松のみなさんが実現したこと。

すごい。

一人で見る夢はただの夢。

みんなで見れば現実になる。

とにかく、盛大に、無事に、開催されますようにー。

僕も、横浜で頑張ります。

今日は港北周辺で2席の教区御講です。

本年最後、締めくくりとなる教区御講。

ありがたいですー。

港北には大きなIKEAがあります。

師走ー。

2014年12月5日金曜日

本年最後が続く中

佛立研究所の会議から、京都佛立ミュージアムの会議、長松寺のお総講ー。

今日は朝から第4支庁の修学塾、現在は横浜港を見下ろしながら神奈川布教区参与会。

それぞれ、「本年最後」という会合、ご奉公が続きます。

明日から教区御講です。

明日は何よりも東日本大震災復興チャリティーステージ「宮沢賢治〜雨ニモマケズ〜」です。

サンポートホール高松大ホールに集合!

行きたかったー(涙)!

I Was Brought to My Senses

  10月14日、FMヨコハマ「横浜ラグーン」を放送させていただきました。おかげをいただいて放送が出来ております。ありがとうございます。 リスナー様から、家族みんなでお母さまの看病をして、お見送りしたというお便りがありました。素晴らしい時間を過ごせた、とのこと。本当にありがたいで...