建て替えに反対していた人間も宗会で議決された以上は浄財が最大限有効に活用させるようご奉公に努めなければなりません。重い責任があります。
圧倒的に時間がありません。「野人」の佛立らしい建物になるよう、もっと時間をかけたいのですが、極めて難しい。
少数ですが、必死にご奉公させていただくしかありません。この後、CP会議からAV会議。
佛立の将来像、弘通の在り方、ビジョン、業務内容、業務改善、コンプライアンス、そして、何よりもマネジメントが求められます。
内局が変わろうと、それらは共有されてゆかればなりません。
私は、約8年前の研究発表で「類推と思いつきによる弘通方針、宗門行政」を批判してきました。予算を投じた弘通方針や新規ご奉公には、極めて厳しい検証が行われるべきです。しかし、現在それが行われているか疑問で、これでは成果の薄い方針や運動が行われたことに対する反省や改良が出来ません。
残念ながら、それらを避ける「システム」がないように思います。この設置や実施こそ、喫緊の課題だと考えます。
様々なテーマ、方策、対策があるはずです。
0 件のコメント:
コメントを投稿