今日の日が、迎えられたことを、心からうれしく思い、ただただ御法さまに御礼申し上げます。
披露宴の中では、とても素人とは思えないクオリティの、恒例のビデオの放映があり、笑いと涙を誘いました。
特に、最後の声。「最後にどうしてもご紹介したいメッセージがあります」と司会からご案内があって聞いて見ると、なんと、藤本淳悦御導師の声。「私の娘、悦子!いつも叱られていますが。最高に幸せになって。幸せになれる」と。
これは、妙深寺でいただいた開導会の御法門をつなぎ合わせてくれたものだそうです。あまりにも突然のことで、完全に私の心の防波堤が決壊しました。涙が溢れて、嗚咽が止まらなくなり、その後で最後のご挨拶なのに、それも言葉に詰まり。
でも、それで、よかった。御導師は、やはりここにおられると、誰もが感じられた。そして、二人を見守っていると。特に、悦子は、特別なんだから、しっかりこの言葉を胸に刻んで、幸せにならなければならない、と。
幸せな二人。本当に、ありがとう。おめでとう。
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