明日は夜明け前、あるいはその後の数時間が大雨のピークのようです。
どうか、みんなで今夜中に準備をして、十分に気をつけて、何事もありませんようにー。
今日もあいにくの雨となりましたが、立正寺さまの高祖会、無事にご奉公させていただくことが出来ました。
足元の悪い中、お参詣、ご奉公くださった皆さま、本当にありがとうございました。
長松清潤。噂は聞くけれど謎が多いということで、御法門の前に立正寺の事務局長さまから直々にサプライズの質問コーナーが用意されていました(汗)。
このサプライズ、とっても有難くて、面白かったですー。
さすが、局長さま。
お参詣の方々との距離を、一気に近づけてくださいました。
御法門、とにかく精一杯拝見させていただきました。
娯楽の多い世の中ですから、ちょっと変わった話、楽しい話、いい話をしても、虚しいと思うのです。
佛立の御会式は、生き方が変わる日、生き方を変える日、尊い幸せの価値観に気づく日、開く日でなければならないと思います。
なんか、いい話だったかも。
おもしろい話だった。
これでは、布施泥棒だと、思うのです。
だから、たった一日、ほんの一日ならば、大いにいじっていただきたい、思い切り、限られた時間の中で距離を縮めていただきたい。
裸になりたい。
近づきたい。
体裁は、もうどうでもいいわ。
ご弘通、菩薩行に、みんなで出て行かないと、どーにもならないのだから。
何が出来ても、ダメなのがここです。
スマートで、賢くて、話が上手くても、ダメなのが佛立です。
そうならないように、戒めて、今日もご奉公させていただきました。
雨の高祖会。
「立正」というお言葉の意味、本当に深くて、この数ヶ月、天災の続く僕たちにとって、心しなければならない。
今夜は、妙深寺の壮年会さんと、一生の思い出に残るような時間を過ごさせていただきましたー。
立正寺さまの高祖会の後、妙深寺壮年会20名の方々と江戸東京博物館で合流し、みんなでフジテレビに昇って、妙深寺に戻ってから横浜港に出て懇親会を行いましたー。
濃いー。
ほんとーに、妙深寺の壮年会、すごいんですー。
この前の演劇もすごかったし。
よっし。
がんばろー。
『パークハウス701 in 1985』
ここ最近、このメロディ、この歌詞が、頭の中を駆け巡る。
雨の中のランドマークタワーも、すてきだった。
氷川丸も、子どもの頃と変わらずに、堂々と横浜港にいてくれましたー。
とにかく、生きている以上は、心の中に、幸せを届けたい。
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