精一杯の思いを込めて迎えた御会式。
生涯をかけて、この妙深寺を支えてくださった功労者の方々に随喜状を贈呈させていただきました。
御教歌
長旅は 日和ばかりと思ふなよ 雨ふりもあり 山坂もあり
お元気な今だからこそ、そのご功労を讃えたかったのです。
つくづく、ありがたいです。
菩提親の金吾さんと、久しぶりに記念写真を撮らせていただき、有難かったですー。
御法門の合間に、悠時くんを紹介し、彼からスピーチをしてもらいました。
カタコトの日本語で、精一杯のご挨拶。
「シャクブク、ホシイデス。オネガイシマス、ワカラナイ、マチガウデス、シャクブク、ホシイ、ワカッタラ、ナオセル。サイゴマデ、ガンバリマス。コノ、チャンス、ゼッタイ、ツカミマス。」
泣けるわー。
ありがたい。
今日も、最高に、ありがたい。
境内では、「ブラジルと仏教展」の図録の頒布が始まり、復興市も開催されていました。
何よりも、本年度の「地涌米」の販売、そして、そして、ブッダガヤの菩提樹の頒布も行われていました。
これについては、別途ご披露させていただきますー。
妙深寺がさせていただいてきたご奉公の、点と点が結ばれてきています。
ありがとうございます。
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