2019年9月3日火曜日

2017年1月14日の京阪電車
































京都。


昨日の夕方の空は本当に幻想的でした。美しくて。


空に走る雲の軌跡。昨日も一生に一回の空でした。


午前は誕生寺において佛立第十九世講有日裔上人の第三回御忌に参列させていただきました。


在りし日の思い出を聞きながら、本質的な改良が未着手であることを思いました。


伏見まで行き、帰りは中書島から京阪電車で麩屋町へ(京都人でなければ地名が分からないですよね)。


人生。進化しなければ。強くあらねば。負けないように。


「人生は短い。人間に与えられた時間は、束の間の虹のごとくである。」セネカ


「人生は何事もなさぬにはあまりに長いが、何事かをなすにはあまりに短い。」中島敦


京阪電車。長男と二人、この電車に乗って受験に向かった朝を、ハッキリと覚えています。


2017年1月14日でした。今から2年半前。


次男のように幼い。小さかった。彼の人生の大転換を実現するために突飛な行動に出た父親。ここから京都での学生生活が始まりました。


スイッチの入った長男は感心するほど勉強に熱中し、一人でたくさんのハードルをパスするようになりました。


健康でいてくれたらいい。ケガをしないように。同時に、生きている以上、いろいろなものに挑戦してもらいたい。


「人生は、はかなく短い。しかし「行動」が、人生を永遠にする。」キューバの格言


法灯相続が無ければ何もかもが虚しいけれど、これまでの親子の全てをかけて、伝わるか、伝わらないか。伝わることを願って生きています。


とにかく、2017年1月14日の朝、二人で乗った京阪電車は忘れられない。本当に、ありがとうー。


中書島には龍馬さんがたくさんいました。龍馬さん、がんばったはる。質屋さんの看板にも龍馬さん。


夜はダリオさんとマルコさんと感謝の会食。この日を目指していたんです。ダリオさんが関西に来ると聞いてから、楽しみにしていました。


ダリオさんとマルコくんと現薫師と4人で、本当に豊かな時間を過ごすことができました。本当に、素晴らしい出会いに感謝です。裕子さんへの感謝を忘れない(涙)!


今日から京都での会議が続きます。


古ーい写真。2001年6月の写真です。現薫師も登光師も清優師も若い。清翔師は子ども(笑)。


ありがとうございます。

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