2019年9月28日土曜日

関空からブラジル














ギリギリのギリギリまで予定が入っていて、乗り遅れそうでした。


17時のフライトだったのに関空に着いたのは16時(汗)。


今回は宗会が金曜日の開催でした。ブラジルでは土曜日と日曜日に最重要会議があり、どうしてもその会議に参加しなければなりません。


この週末だけで「新・日教寺委員会」「日水上人御五十回忌委員会」「全伯会議」「住職会議」という4つの大きな会議が予定されています。


昨年に引き続き、心して臨みます。


月曜日からは国内線を使ってブラジル各地を巡回するスケジュールが組まれています。佛立アンバサダーとしてコレイア御導師や良潤師に走り回っていただいているのだから、僕が走るのは当然ですね。


月曜日はサンパウロから飛行機でブラジルの首都・ブラジリアへ。火曜日は同じく国内線でクイアバ、そのまま夜のフライトでアラサツーバ。


水曜日はリンスの大宣寺へお参詣して御五十回忌委員会。夕方のフライトでサンパウロへ移動。木曜日と金曜日は日教寺を中心にしたご奉公です。


土曜日は車で移動しながらタウバテの佛立寺で創立70周年法要を奉修させていただき、日曜日はリオデジャネイロの法昌寺で創立60周年法要を奉修させていただきます。


ひとまず、このようなスケジュールです。


今回の日本〜ブラジルは29時間コース。現在トランジットです(涙)。


携帯もパソコンも、身体も心も充電しとかなきゃです。

0 件のコメント:

宮川禎一先生による講演会

昨日は幕末史、特に坂本龍馬研究の第一人者、3月31日で京都国立博物館を退官されたばかりの宮川禎一先生にお出ましいただき、京都佛立ミュージアム「真説・坂本龍馬展」の特別講演会を開催しました。 たくさんの事前予約をいただき、幕末史や龍馬、海援隊に造詣の深い方々が参加くださいました。...