昨日、公益財団法人 全日本仏教会の第35期 国際交流審議会を、本門佛立宗の宗務本庁、京都佛立ミュージアムで開催させていただくことができました。
全日本仏教会の里雄理事長、尾井事務総長をはじめ、各宗派の国際弘通、国際伝道の代表や担当者が集まって情報や意見を交換し、諮問に対する答申を取りまとめるのが国際交流審議会です。
京都佛立ミュージアムをご観覧いただき、「大宥清寺展」を解説する機会となりました。本当に、ありがたく思っております。
2022年10月、バンコクで開催されたWFB世界仏教徒会議は、コロナ禍、戦争や紛争、地球温暖化などの諸問題に直面する世界にあって「危機の時代にある仏教」というバンコク宣言を採択しました。
危機の時代の中で、私たちは何ができるのか。信仰と宗教的確信の中でそれぞれが行うことはもちろん、仏教界全体で取り組むべき施策はないのか、審議会を通じて様々な活動を集積し、協議しています。
昨日、22時前に妙深寺までたどり着きました。朝は国際免許の更新に行き、10時から月始総講、先ほど教務会を終えました。19時から局長室会議が予定されています。
今夜0時すぎのフライトで北崎立耕師と共に米国へ向かいます。なんとか、ここまで予定のご奉公が無事に出来ましたこと、本当に心からありがたく、感謝しております。
ありがとうございます。
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