2022年9月4日日曜日

松風が爽やかな敬老会




















ギリギリ、麩屋町の夜のお総講に間に合いました。横浜から京都への移動、あまりに疲れていたのか座席にお手土産を忘れてきてしまいました。残念(涙)。


今日は妙深寺の長寿者御礼御講、敬老松風大会を奉修、開催させていただきました。


コロナ禍で恒例の第二部は出来ませんでしたが、一部の中でウクレレの発表がありました。本当に驚きました。とっても上手で、びっくりしました。


松風会の皆さまが前向きに取り組んで、ここまで大勢で、ここまで上手になるとは、感動です。妙深寺にウクレレクラブが発足、名前は「桜組 88」だそうです。


愉しく、ありがたく、心ほっこり。まさに松風が通り過ぎるように、爽やかな気持ちになりました。


午後、ラジオを通じて御縁をいただいたご夫婦とゆっくりとご面談。お寺と共にある暮らし。あるようでない、確かなこと、ありがたいことを、感じていただけたら嬉しいです。


長松寺の夜のお総講、久しぶりに感じます。プルプルしていますが、精一杯ご奉公させていただきます。

2022年8月 ブラジル教区マンスリーレポート / Resumo de Agosto 2022


ブラジルから送られてきた動画をご紹介します。ブラジルとの月一回のウェブ会議で観せてくださるマンスリーレポートです。
後半には神奈川布教区の慶讃別修法要の模様も入っています。

ブラジル教区の老若男女、みんなで随喜してご奉公くださっている姿がありがたいです。ブラジルの土佐県人会が中心となって開催されている土佐まつりなどの催しもあります。

何より、法灯相続の若い世代がご宝前で明るお顔をしながら合掌している姿が印象的です。日本も負けていられません。

「アイ・アム・ブッディスト!」

もっともっと、自信と誇りをもって、大いに胸をはって、信行に精進したいものです。

ありがとうございます。

2022年9月3日土曜日

台湾協会 清水理事長にご訪問いただきました🙏






昨日は一般財団法人 台湾協会の清水理事長と専務理事の八田修一さまがわざわざ妙深寺までお越しくださいました。


これまで半世紀、50年以上、本門佛立宗は台湾で亡くなられた物故者、日系人の方々のご回向を続けてきました。


専務理事となられた八田さまからのお話もあり、台湾協会としてその歴史や功績について深くご理解くださり、今回のご訪問となりました。思っても見なかったことで、本当に尊く、ありがたかったです。


戦前、台湾には40万人を超える日本人が住んでいました。


令和元年、吉田日景御導師が弘通局長として台北での慰霊法要でご挨拶された文章には次のようにあります。過去から現在に至る歴史を丁寧に紐解きながら、これからの平和、安穏に想いを馳せることができます。


「ありがとうございます。

毎年恒例の、日本人物故者慰霊法要にあたり、参列の皆さまにご挨拶を申し上げます。


ご承知の通り、第二次世界大戦が終わるまでの50年間、台湾総督府によって統治されていた台湾には、戦前は40万人を超える日本人が住んでいました。終戦後、それら日本人が引き揚げて、この国に残された日本人物故者の遺骨は、日本人女性の野沢ムメさんと結婚された台湾人、野沢六和さんをはじめとする、篤志家の奉仕によって守られます。


今、その概略を申し述べますと、昭和22年、野沢さんは農作業中に日本人の遺骨が入った白木の箱を掘り当てます。その土地からは、その後も500名程の遺骨が見つかり、当初はご自宅に持ち帰って安置をされていましたが、その後各地の日本人墓地が荒れて遺骨が散乱しているとの話しを聞くにつれ、「このまま放置するのは忍びない」と一念発起して手弁当で台湾全土を歩き、日本人物故者の遺骨の蒐集を始められるのです。


やがて、昭和32年に入って日本政府が本格的な調査を始めると、野沢さんも大使館嘱託として遺骨収集に参加され、この作業が完了した昭和36年には、二万人近い遺骨を確保することができたと言います。この遺骨は、台北の中和寺、台中の宝覚寺、高雄の共同墓地の三か所に分けて安置され、最初の慰霊法要がこの年に行われました。ちょうど今から58年前のことで、以後、この慰霊法要は台湾人の僧侶によって、10年近く続きます。


昭和45年、私たちの本門佛立宗では、当時のご講有、小山日幹上人のご指示により、終戦時に台湾の5つの都市にあった道場の現在と、残された信徒をはじめとする日本人の遺骨の状況、そして宗門としての慰霊法要を行う可能性についての本格的な調査を行います。結果、当時の日本大使館の協力を得て、同年、本門佛立宗による第一回目の慰霊法要が執行され、昭和47年を除いて、現在まで毎年、日本交流協会、台湾日本人会、台湾協会と合同で、日本人物故者の慰霊法要が営まれるようになるのです。


その間、台北中和寺にあった遺骨は台中の宝覚寺に移され、台北での法要はこの第一殯儀館で行うようになるなど、若干の変遷はありますが、我が宗門としては48回目を数える令和元年度の法要を、宗門の最高指導者、講有大僧正、髙須日良上人のご唱導をいただいて、本日無事に執行出来ますことは、これも台湾の発展に尽力し、この地に眠る先達や、その慰霊を今日まで紡いでこられた諸先輩方、関係諸機関のご苦労の賜物と、深く感謝を申し上げる次第です。


今回は明日、「台湾で最も尊敬される日本人」として知られる八田與一氏の慰霊法要を、烏山頭ダムに表敬訪問し、我が宗門として初めて執行させていただくことにもなりました。


願わくはこの度の妙法口唱の功徳によって、日本人物故者の諸精霊に安寧がもたらされ、以て日本と台湾の益々の友好と、世界の平和が築かれますことを衷心よりご祈念申し上げ、慰霊法要執行に際してのご挨拶とさせていただきます。

ありがとうございました。

令和元年十一月十一日 本門佛立宗 宗務本庁弘通局 局長 吉田日景 合掌」


昭和47年と、コロナ禍で渡航できなかったこの数年を除いて、積み重ねてきた本門佛立宗の台湾での慰霊法要。八田與一さまとのご縁、尊いご因縁、その功績、功徳。


台湾協会の清水理事長から丁重なるご挨拶をいただき、宗門にお伝えすることをお約束いたしました。本当にありがたいことです。


昭和45年5月26日から6月6日まで、台湾に出張した中西清櫃師と石田清州師による素晴らしい出張報告書が残されています。宗門のみならず、台湾にかかわる日本人にとってとても歴史的な資料です。今後、さらに貴重な資料として認められます。


ご講有 髙須日良上人は台湾の高雄でお生まれになられ、幼少期を過ごされた御方です。そのような方が最高指導者にある時、半世紀に及ぶ宗門の慰霊法要の功績にスポットが当たり、顕彰していただけることを心からありがたく思います。


山坂のある妙深寺まで、わざわざ本当にありがとうございます。ありがとうございます。

2022年9月2日金曜日

動くお寺のペーパークラフト




















才能に溢れたアーティスト、デザイナー、クリエイター、職人さんがいて、その感性やアイデア、技術や能力に心から感動します。


神奈川布教区の高祖ご降誕800年の慶讃別修法要の日の朝、僕は奥山さんのお嬢さま、享子さんと打ち合わせをしていました。


予定をやりくりしていたら、その日、その時間になりました。朝、コレイア御導師がお参詣してくださっていたり、御講師方は県下のお寺へご奉公に向かったり、布教区の別修法要当日という慌ただしいスケジュールの中でも、この日、この時間しかなくて。


それにしても、すべてにおいて偶然はありませんね。


その日の打ち合わせは「動くお寺」のペーパークラフト、プロトタイプの打ち合わせだったのです!


みんなに知ってもらおう、みんなで参加してもらおう、子どもたちにも、お年を召した方々にも、楽しんでもらおう。そんな素敵な想いを抱いて、こんなにステキで、繊細で、かわいいものを、作ってくださったのです。


僕からお願いしたのではなく、享子ちゃんがご主人と一緒に考えて、わざわざ作ってくださったのです。本当に、ありがたく、心から感動しました。


挙げれば切りがないほど、細かなこだわりがあります。木目(清潤デザインを詳細に再現)、エンブレム(清潤のこだわり)、立体になるハシゴ、上部のステージ、ホイール、ナンバープレート。そのすべてがかわいい。


ワクワクしながら享子ちゃんと打ち合わせをしていて、フッと、いやハッキリと、奥山さんの存在を感じました。


そう、14年前、神奈川布教区の大きなご奉公、グランデ・ファミリアの責任者として活躍してくださったのが奥山さんでした。だから、今日なのか、そう、だから今日なんだね(涙)と。


奥山さんは切り絵のプロフェッショナルでもありました。繊細で美しい、見事な切り絵をいくつも制作しておられました。その才能やセンス、感性が、享子ちゃんに受け継がれたのですね。


享子ちゃんと二人でワクワクしながら今後のご奉公について話をしていて、どれだけ奥山さんがニッコリ笑っているか感じ、考えていました。


これから、さらに細かいところを調整していって、みなさんに楽しんでもらえるようにしますー。


享子ちゃん、ご主人さまにも、本当に、本当に、心から感謝いたしますー。どうか、今後とも引き続きよろしくお願いいたします。


ありがとうございます。

イタリア展、無事閉幕






8月31日、イタリア・リミニ市で開催されている京都佛立ミュージアム「トランクの中の日本 〜戦争、平和、そして仏教〜」展が無事に閉幕いたしました。


先ほど、リミニ市立ミュージアムから無事に撤収が終わったとメッセージをいただきました。クラウディオさん、ブリガンテさんはじめ、撤収をお手伝いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございます。


溢れるほどの平和へのメッセージがボードやボックス、ボールに寄せられていました。ウクライナの国旗を見つけて、リミニやサンマリノに避難されているウクライナの方々からのメッセージもあったそうです。


非常にインパクトの強い写真展となり、様々な反応が寄せられているので、それぞれの想いをしっかりと受け止め、これからの活動の指針とさせていただきます。


本当に、ありがとうございました。とりいそぎ、無事閉幕のご報告をさせていただきます。


ありがとうございます。

2022年9月1日木曜日

御教歌「天つちの 中に霊たる 人として などかはきつの 眷属となる」

2022年09月01日 月始総講・日晨上人ご祥月法要・関東大震災百回忌

御教歌「天つちの 中に霊たる 人として などかはきつの 眷属となる」

本日、関東大震災 百回忌










大正12年(1923)9月1日11時58分、相模湾北部を震源とする海溝型の巨大地震、以降の日本の地震被害としては最大規模の関東大震災が発生しました。


マグニチュード7.9、被災者190万人、死者・行方不明者の合計は105000人に上る超巨大災害となり、一国の首都をほぼ壊滅させた災害でした。


本日、妙深寺でも日晨上人のご祥月法要、月始総講に併せて、関東大震災第百回忌法要を営ませていただきました。南無妙法蓮華経。ありがとうございます。


京都の本山宥清寺ではコレイア御導師がご奉公くださり、ご講演をいただきました。記念写真があまりにも素晴らしくて感動しました。御導師にとっても30年ぶりの本山での御法門だったそうです。


いよいよ9月がスタートしました。今年も終盤に向かってゆきます。さらに声をかけ合い、支え合い、精進したいと思います。


ありがとうございます。

気をつけて‼️その電話、詐欺です‼️

  みなさん!気をつけて! 妙深寺の寺務所からお知らせです。 「今日、私の携帯に、総務省 総合通信基盤局 データ通信課の山田シンタロウさんから電話があり、私の名義で、8月21日にドコモショップ新静岡店で契約した携帯から違法メールがバンバン送られているとの事でした。 相手の方は私の...