2009年10月1日木曜日
帰国します
シンガポール空港の搭乗口まで来ました。ほぼ、今回のご奉公の目的を達成することが出来て、ホッとしています。なぜか、達成感がありません。きっと、圧倒的で、衝撃的だった難民キャンプの光景が脳裏に焼き付いているからだと思います。これから、もっとご奉公させていただかなければならないと思うからかもしれません。同じ星に住んでいて、同じ時間を生きている私たちにには、お互いの生命に責任があると思います。みんなの命が、自分の命につながっています。パートではなく、連帯して、生きていかなければなりません。近い、遠い、ではなく、縁のあるところ、人、命に対して、何かをさせてもらいたいと思うこと。とても大切だと思います。Think Globally, Act Locally. みんなで出来るご奉公。スマトラ沖で、また地震があったと聞き、サモアの津波と共に心配しています。ディリーパに電話したら大丈夫とのこと。よかった。では、搭乗します。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
The Spirit of Primordial Buddhism, HBS (April and Butsuryu Damashii)
April and Butsuryu Damashii (the Spirit of Primordial Buddhism, HBS) In April, we have been sharing the account of the profound incident th...
-
この地球が到達した、彼も助かり我も助かる、持続可能の再生可能クリーンエネルギーを確かめ合えた時間。 普遍真理、普遍思想を説く仏教が、人びとのライフスタイルに密着し、プラクティカルに実現していることに感激する一座が、本門佛立宗妙深寺の開導会でした。これほど嬉しいことはありません。...
-
磁力で引き寄せられるように自然と一つになってゆく。人間たちの想像をはるかに超えて。僕たちは大きな宇宙の中の小さなピースに過ぎないから。本当に、不思議です。誰がシナリオを書いているんだろう。 今日、サンフランシスコの淳子さんが妙深寺にお参詣くださいました。まったく知らなかったです。...
-
12月となりました。今年の締めくくりを油断なくしっかりさせていただきましょう。 11月30日は年に一度の妙深寺京都組の御講を奉修させていただきました。古くから長松寺は所属の信徒をいただかないことになっています。とはいえお教化のご奉公は何より大切ですから、住職や淳慧師、博子姉のお教...
0 件のコメント:
コメントを投稿