2009年10月13日火曜日

南欧の田園風景

まるで、ヨーロッパの田園風景。黄金の稲穂が波打ち、丘陵の遠くまで広がっている。素晴らしい自然に心が満たされて、不思議と元気が湧いてくる。

長野でのご奉公でも、たくさんの嬉しいお話、本当に妙不可思議なおはからいのお話をお聞きして、ご信心の有難さや凄さを噛みしめていた。特に、陽子ちゃんのまごころのご奉公とお教化には頭が下がった。御法さまは、そうした方をご覧になり、必ず手を添え、背中を押し、応えてくださる。本当に、ありがたいことだと思う。

先日、深恭師がご奉公された葬儀について御礼のご挨拶をいただいた。台風直撃の日で心配していた。長野に台風の影響があるとニュースにもなっていたのだが、会場に雨が降ることはなく、出棺に濡れることもなく、ご奉公者一同で随喜させていただいたとのこと。本当に、ありがたいことだ。妙不可思議なタイミング、絶妙のタイミング、それこそ、御法さまはのおはからいと感得する。

たくさんの方々とお会いして、お一人お一人とお話したいが、なかなか時間が許さない。いずれにしても、年々月々雰囲気が良くなり、喜んでご信心してくださっていることが嬉しい。

田園風景は、今回初めて通った道から撮影した。信濃町から長野へと続く道のり。1時間かかっても不思議ではないのに30分ちょっとで着いてしまった。これも気持ちいい。

本当にありがたい長野でのご奉公。

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