2009年10月17日土曜日

満面の笑み

 最近、カメラを向けると変な顔ばかりする次男。問題の多いPCと共にカメラを向けると、まだ変に顔を作る。役者か。

 昨夜、また嬉しいこと。麩屋町・長松寺の御総講でいろいろな嬉しいお話をお聞きした。

 お会式直前でありながら、忙しい名古屋から石川清優師がお参詣くださった。お願いごとがあるからということだが、電話でもメールでもいいのに…、わざわざ京都まで。恐縮。それでも御総講にお参詣してくださることが有難かった。御総講が終わってから、いろいろとお話することができた。

 まず、青少年の一座に参加した建国寺の青年会の方のこと。うれしかった。あの大会に参加してから、お友だちをお教化したいと前向きに頑張っておられるとのこと。お会式に、お友だちを連れてお参詣される、と。建信師のご指導の下、そういう積み重ねのご奉公の賜だと思うが、本当に有難いことだ。青少年の一座のご奉公をしたみんなに、こうした声を届けたい。全国のお寺で発行されている寺報などに、青少年の一座の記事がある。そこにも、たくさんの声が寄せられている。大垣の妙法寺の寺報にも特集が組まれていて、感激した。

 また、長松寺の御総講の中でも、嬉しい声があった。やはり、青少年の一座に参加してから、お寺にお参詣するようになったという女の子。お母さんが涙を浮かべて喜んでおられた。ご主人がご信心に反対されていて、数十年、一人で頑張ってご信心を続けてきたが、娘と家でお看経できるようになって、本当に嬉しい、と。「今日も、娘がお参詣に行きたいというから、私もって主人に言って、それで大丈夫なんです」と、本当に涙を浮かべて喜んでおられた。素晴らしいこと。本当に、ありがたい。

 そんなお話を聞けて、よかった。青少年の一座のご奉公者に伝えたいです。

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