2011年9月3日土曜日

玉ちゃん

玉ちゃん。毎日ご祈願させていただいてきましたが、なかなか体調が元に戻らず、食事もできていないと聞き、お見舞いに行かせていただきました。

足をさすり、手を握り、背中を抱いて、御題目をお唱えし、お昼が運ばれてきたからバターロールをちぎって口に運んでもらいました。

「これじゃ9才の子どもみたい」と笑って。

相変わらず、かわいくて、冗談も言って笑ってくれるけど。元気にお参詣できるようになってくれなかったら困ります。

お通夜やお葬式のことばっかり考えちゃった、88才だし十分生きたよなぁ、なんて言って。でも、妙深寺報を楽しみにして読んでくれてて。

大好きな玉ちゃん。疲れさせたらお見舞いも逆効果だから、ほっぺにキスして帰ってきました。

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幸の湯、常さん、北九州

帰国後、成田空港から常さんの枕経へ直接向かいました。 穏やかな、安らかなお顔でした。こんなにハンサムだったかなと思いました。御題目を唱え、手を握り、ご挨拶できて、よかったです。とにかく、よかったです。 帰国して、そのまま伺うことがいいのか悩みました。海外のウイルスを万が一ご自宅へ...