でも、これが嬉しい。これが本当のはず。海外ではなく、日本国内でもご弘通が伸展し、誰もが喜んでご信心やご奉公されるようでなければ。ご信心の営み。御講は命。感動ある御講。たくさんのお参詣。何よりもありがたいです。ありがとうございます。
今日、素晴らしい御講を奉修させていただけたのは、お席主の純粋なご信心のお陰だと思います。ご挨拶の中で、
「女房との結婚を機に、このご信心をするようになりました。それまでは人生にいろんな苦労がありました。でも、このご信心に出会ってから、そんな苦労を見つけるのが難しいくらい。今月で39年になります。幸せを数えたら片手でさえ余る、という歌があったけど、幸せを数えたら両足の指を入れても足りません(笑)。本当に、ありがとうございます。」
とお話くださいました。まさに、佛立信心の尊さや有難さを、長い人生をかけて証明してくださっています。笑いあり、感動あり、すてきな御講でした。
60名のお参詣。二階でお顔が見れなかった方、お庭に立ったままだった方、申し訳ないです。お参詣、ありがとうございました。
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