夏至から数えて11日目は雑節の半夏生(はんげしょう)にあたるそう。
最近は天球の黄経100度を太陽が通過する日、つまり今日7月2日が半夏生というそうです。
昔は、この半夏生までに農作業を終えるという意味があったと学びました。そうなのですね。
農業の近代化が行われてからはあまり言われなくなったそうですが、農家の方々にとっては「半夏生」は大変重要な日で、昔から「チュウ(夏至)は外せ、ハンゲ(半夏生)は待つな」という言葉があったそうです。
この頃の雨を「半夏雨(はんげあめ)」「半夏水(はんげみず)」と呼ぶそうで、大雨になることも多いとか。
全く知らなかった-。
昨日からの雨も上がり、長野は晴天となりました。
震度5の地震が、長野、熊本、北海道と続いていて、安心できませんね。
今日は10時半から本晨寺の開導会を奉修させていただきます。
長野にもレッドブルの車が来ていました(笑)。
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