本気になった時のアメリカ。
新型コロナウィルス感染対策の会見は、トランプ、ペンス、ムニーシン財務長官らコロナウイルスタスクフォースが並んでる。
すごい真剣さで、トランプもペンスも1時間以上、記者と質疑応答を続ける。本気だ。そう感じる、感じさせる。
CNNまで「新型コロナウィルス対策で、トランプがついに真剣になった」と褒めています。
さらにトランプ大統領は報道各社との関係悪化を謝罪。「我々のやったことで唯一うまくなかったのは良い報道がなかったことだ。報道各社との関係づくりが下手だった」
こういうスタイル、ある意味で感服。厳しい大統領選を勝ち上がってきたことの強さは日本の議員内閣制と全く異なる。日本はこれがないのに官邸の権限だけ強くするから腐敗し忖度や隠蔽が始まる。
とにかく、アメリカは今回の危機を認識した。そして本気で取り組んでゆくことを決意した。驚くスピードで次々と対策を打つと言っています。
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