今日5月4日は妙深寺の初代ご住職 清照院日博上人の祥月ご命日。美しく、穏やかな朝でした。
今日は12日ぶりの夏日。空は少し白く霞んでいます。
昨日は生きてまします御法の尊さを実感、痛感いたしました。
「妙法」とは何とも説明し難いのですが、まさに「妙不可思議の法」であり、次元を超えてピンポイントで不思議な出来事が起こります。
突然「奇跡が起こる」というよりも、これ以上ない絶妙の「タイミング」で「縁」が「つながる」という方が近いと思います。
本当にありがたく、尊いご信心、ご奉公、志に、感服いたしました。
朝、福岡御導師からお電話をいただき、ネパールのご奉公について綿密に打ち合わせすることにしました。毎週ネパールのご奉公について会議を重ねてきました。いよいよ次のステージに向かいます。
今日はお助行へ伺いました。大切なお助行です。御法さまの大慈大悲をいただき、凡夫の了見を越えて、すべて妙不可思議なタイミングでお計らいをいただいているのを感じます。
ネパールの首都・カトマンズでもインド型と呼ばれる新型コロナウイルスが入り込み、猛威を震っています。
日本も今後どうなるか分かりません。お計らいがいただけるように努めましょう。
妙深寺境内にある「清涼池」に睡蓮が咲きました。明日ももう一輪咲くと思います。
今夜の長松寺は緊急事態宣言のため移動を控え、淳慧師に代行していただきます。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
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