2009年1月24日土曜日

NIGHT SESSION

 今夜は、少し書けないこともあるが、スリランカ大統領がしばしば訪れるアメリカのスリランカ寺院の僧侶と、彼の寺院でのセッション。大統領ご本人は、昨夜からスリランカ平和構築及び復旧・復興担当日本政府代表の明石康氏が訪問中ということでスケジュール変更。しかし、非常に有意義な時間であった。

 彼の寺院には特別大きなスピーカーが設置されていて、綺麗な応接間から広い境内地に出ると特設の御戒壇が設置されていて、そこでセッションを行わせていただいた。

 なにせ、スケジュールの変更から今日の朝になってこのプログラムを組むのだから驚いてしまう。そして、「はい、話をしてください!」と来る。近隣に住む方々が100名くらいの参加。当然ながら日本人は皆無。彼らには、何がはじまったのかも分からないかもしれない。珍しい、日本人の僧侶が登場して、何を始めることやら、と。
 しかし、私の左手にいるアメリカ在住のご住職(ロスにお寺があり、訪米の際にはスリランカ大統領は彼の寺院を訪れる)が丁寧に紹介してくれた。

 驚くべきことかもしれないが、彼は丁寧に法華経について解説し、御題目についても説明する。「ホンモンブツリュウシュウ」と連呼して、法華経の「三車火宅の譬え」まで説き始めるのだから本当に驚いてしまう。「それ、意味、分かって、いらっしゃるのかしら、三車って、え?」と思うくらい、丁寧な説明。本当に有難い。

 少し練習して、参加者と御題目の大合唱。30分ほど、一緒にお看経をさせていただいた。その後、私のスピーチを30分。とても喜んでいただいた。有難かった。とにかく、時間がないので、また。朝から今まで。とても疲れてしまった。

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