これ以上ないほどの、安らかな臨終でした。
お義母さんは私が本堂から戻るのを待ってくれていたかのようでした。
苦しい夜でした。辛かったと思います。私は改良服のまま枕辺に行き、すぐに御題目を唱え、「愛しているよ、ママ。ありがとう。」と言いました。その間、わすが1〜2分。その言葉を聞いて、安らかに息を引き取りました。
これ以上のタイミングはない。本当に怖いほどです。これ以上の臨終はありません。本当に有難いと思います。幸せだったと思います。
いま、鎌倉に向かっています。ご奉公です。とにかく、ありがとうございました。
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