2011年7月11日月曜日

半分こ

直子姐さんから、先日の神奈川布教区の婦人会錬成会についてお話いただきました。

あまりに感動して、家に帰ってから錬成会の様子を演説したそうです(笑)。「はい、テレビ消して!」と話し始めて、みんなの夕食が冷めてしまうくらい熱弁を振るってくださったとか(笑)。最高です。

昔のご信者さんは、お寺で御法門を聴聞すると、必ず食事の時に家族に聞かせたといいます。そのとおりのご奉公をしてくださっています。

何より、感動できるって、ありがたい。それ、一番大切だと思う。

そして、いい子にお参詣していた歩くん。本当に、彼の無始已来の声は綺麗。うちの子どもたちも負けています。あまりにいい子だったから、一緒にケーキを半分こしました。美味しかったね。

ありがとうございます。

0 件のコメント:

炎の中にあるもの

人は死ぬ。必ず死ぬ。どんなことをしても150年生きる人はいない。人は老いる。人は病む。そして人は死ぬ。 生ものだから死ねば腐る。だから埋めるか、土に返すか、燃やして灰にするか、動物に与えるか、する。世界には様々な葬送の仕方がある。 仏陀は火葬された。仏陀は分骨された。ガンジス川に...