2011年7月27日に衆議院厚生労働委員会で発言した東京大学先端科学技術研究センター教授(東京大学アイソトープ総合センター長)。
これを観て、現実を直視すること。生命にかかわる。子どもたちの未来にかかわる。絶対に見なければならない。マスコミが取り上げてくれない。日本のいびつ、歪み。
こみ上げる激情、怒りに、打ち震えながら、時には、涙ぐみながら訴える東大教授の姿に、私は涙が出ました。泣けてきました。
国会は何をしてる。国会議員は何をしてる。怠慢ではないか、と。痛烈な批判。
プルトニウムを飲んでも平気という東大教授もいる。それを大事に温存してきた経産省もある。適切な判断がつかない愚かな議員たち。この訴えを聞け。
支援活動で浴びてきた3〜5マイクロシーベルトですら、いかに恐ろしいか。この児玉教授の発言を聞いてはじめて痛感する。0.5マイクロですら。「ミリシーベルトではないから大丈夫」などと決して言っていない。どちらにせよ、危険な数値であり、0.5マイクロシーベルトですら、内部被爆を考えれば極めて恐ろしい状況なのだ。
とにかく、拡散して、観るべき。見せるべき。聞かせるべき。
2 件のコメント:
ありがとうございます
映像拝見させていただきました
このような専門知識のある方々に
お任せできないものでしょうか。
皆さん、この映像を見ていただきたい。
たくさんの人々に伝えていただきたい。
必死で訴えておられる真うしろに座って聞いていた人の顔が、他人事のように半笑い顔に見えたのは私だけでしょうか。
ノートテークを読み、映像を見ようと思ったら利用違反のため削除されていました。
どういうことか、と思ってしまいます。
ノートテーク拡散して少しでも多くの人に見て頂きたいと思います。
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