2011年12月19日月曜日

クリスマス

街を歩いていると、クリスマス・ソングが耳に入ってきます。いい曲が多いんですよね。しかも、心に沁みる曲ばかり。

クリスマスはイエスの誕生にちなんだお祝いと言われています。

オーソドックスなクリスチャンはイエスが誕生したのはイスラエルのベツレヘムと信じています。そう聖書にあるから。でも、それはメシアはベツレヘムで生まれるという預言を意識して書かれたもので、彼はやはりナザレという街で生まれたようです。

この写真はベツレヘムを訪れた時に撮ったものです。イエスの生誕教会。ここで生まれたわけではないかもしれないけれど、長い間、信仰を集めてきた重さが凝縮されています。

とにかく、クリスマスの盛り上がりを見ていると、世界を席巻してきたキリスト教の強い影響を思います。

仏教徒、がんばろ。

1 件のコメント:

川越 さんのコメント...

ありがとうございます。熊本の川越です。クリスマスについて述べられていてすごいと驚愕いたしました。私たちは腫れものに触るようにクリスマスの話題はタブー視しますが、無視するのもなかなか大変ことです。確かにクリスマスソングいい曲多いですね。僕の頭は今「Do You Hear What I Hear」という曲が耳鳴りのようになっています。困ったものです。
それから、先日布教区会長会議があり、スマートフォンアプリの「法鼓の達人」について連絡しました。みんな大ウケしていました。どうか、お体にお気をつけて年末年始の激務を乗り切られてください。

今日は飛行機、明日は電車

今日は飛行機を使わせていただいて、明日は小倉駅から新幹線、京都駅でサンダーバードに乗り換えて敦賀、敦賀で北陸新幹線に乗り換えて長野へ向かう予定です。 小倉から京都は591キロで148分、京都から敦賀は94キロで52分、敦賀から長野は353キロで110分だそうです(乗換案内さんが教...