室町の救済者 日隆 写真の旅 〜越中富山から種子島・屋久島まで〜
信長自刃の地として知られる本能寺。この古刹を建立したのが、日本の法華信仰を再生した偉大な仏教者、日隆です。
この日本を代表する僧侶・日隆の足跡をたずねて、京都を代表する写真家・亀村俊二が旅に出ました。
越中富山から種子島・屋久島まで、ファインダー越しに写し出される室町の救済者・日隆の生涯をご覧ください。
亀村俊二 1950年京都生まれ、京都精華大学非常勤講師、京都造形芸術大学非常勤講師、日本写真家協会会員。
パリ国立図書館写真版画部、フランス国立レンヌ大学大学院に作品が収蔵されている。京都の自然を中心に撮影を続けている。
主な写真集『束の間の芸術 パリ・ジョルサンクの壁』『日本のこころ〈時空〉』ほか
2013年4月20日(土)—6月20日(木)
◇開館時間
・平日 10時—16時
・土・日・祝 10時—17時
◇休 館 日 月曜日
◇入 館 料 無 料
・どなたでも自由にご観覧ください。
◇場 所 京都佛立ミュージアム 京都市上京区御前通一条上る東竪町110
◇W E B http://www.hbsmuseum.jp
◇T E L 075— 288— 3344
2013年4月18日木曜日
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