1948年、つまり昭和23年に角川書店から出版された古書が届いた。
古書には慣れているものの、封を開けると上手く言い表せない感動が。情報に溢れた現代ではないからかも知れないが、すでに古書には独特の説得力がある。
この一冊を抱いて書斎に隠れたいところだけど、すぐにどうにかなる内容でもないので、じっくり、ゆっくり、読んでみようと思います。
本を開いてみたら、冒頭のエピグラフ、1ページに1行の題辞。
「悪い結婚よりいい婚約
シェイクスピア」
ものすごく真面目な本なのに、これかー。まったく、シェイクスピアったら。
発行者は角川源義氏。著者が置いたのか、日本語版の編者が置いたのか分かりませんが、あまりにこの本に相応しい一文で、思わず唸りました。ますます読むのが楽しみになりました。
今日は日晨上人の祥月ご命日法要に参列させていただくために乗泉寺世田谷別院さまにお参詣させていただきました。午後からは信廣会の臨時総会。
無事に清康と清朋も戻ってまいりました。ご祈願いただいた皆さま、ありがとうございました。
古書には慣れているものの、封を開けると上手く言い表せない感動が。情報に溢れた現代ではないからかも知れないが、すでに古書には独特の説得力がある。
この一冊を抱いて書斎に隠れたいところだけど、すぐにどうにかなる内容でもないので、じっくり、ゆっくり、読んでみようと思います。
本を開いてみたら、冒頭のエピグラフ、1ページに1行の題辞。
「悪い結婚よりいい婚約
シェイクスピア」
ものすごく真面目な本なのに、これかー。まったく、シェイクスピアったら。
発行者は角川源義氏。著者が置いたのか、日本語版の編者が置いたのか分かりませんが、あまりにこの本に相応しい一文で、思わず唸りました。ますます読むのが楽しみになりました。
今日は日晨上人の祥月ご命日法要に参列させていただくために乗泉寺世田谷別院さまにお参詣させていただきました。午後からは信廣会の臨時総会。
無事に清康と清朋も戻ってまいりました。ご祈願いただいた皆さま、ありがとうございました。
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