2013年10月11日金曜日

「宮沢賢治と法華経展」が始まりますー。

総勢20名を越えるスタッフの方々のご協力をいただいて、最高の展示が完成に近づいています。

いつもながら、ギリギリとなりましたが、それはギリギリまで、内容も、デザインも、妥協を一切せず、挑戦しているからだと思います。

みんな、志も、スキルも高く、素晴らしいです。本当に、有難いです。

賢治展は、これまでの企画展の中で、最高傑作になると思います。

実際、龍馬展よりも内容は濃く、作り込みも随所に工夫とこだわりがあって、誰がご覧になっても得られるものが多くあるはずです。何よりも、泣ける展示です。何度も訪れたくなるような展示になっています。

主要メンバー、丸2日間ほぼ寝ずに展示を仕上げました。

まだ作業中ですー。朝までには完成すると思います。

明日から、2月末日まで、「宮沢賢治と法華経展〜雨ニモマケズとデクノボー〜」を開催いたします。どうか、機会を得て、ご来館いただければと思いますー。

明日の朝、京都新聞さまが取材に来てくださるとのこと。有難いです。がんばろー。

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御教歌 楽しみは さかぬ間にあり 桜花 さけばちるてふ をしさかなしさ 今年の桜も、ありがとうございます。日本列島を桜色に染めながらゆっくりと北上してくれる桜。感謝というか、手を合わせたくなります。 陸前高田の一本桜、小岩井農場の一本桜、弘前城の桜、いつか桜前線を追いかけたい。...