今日は少し衝撃を受けました。とっても良いお話を聞いたので。それは、とっても壮大なお話で、短い時間軸では計れない、語れないことなのです。
本当に大切なことは、きっと僕らの尺度では伝えられないし、分からない。どうしても、僕らの目は、限られた視界しか見えない。時間にも限りがある。
命に限りがあって、欲もあって、我を張って、いきがって、ってしていると、分かんないことだらけなのは当然ー。だけど、そういうところから突き抜けた人の人生、その軌跡、その事実、その結果が、真実として迫ってくるー。
結局、理屈は理屈。その法則、その数式を証明するのは人だし、一人の人の人生。人生をかけて示された時は、ひれ伏すしかないから。
今日は、こまったなー。
玄関から見上げた空、こんなに綺麗でした。
2013年10月17日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
「台湾と日本展 台湾に遺るリップンチェンシン」スタート
全くブログ、SNSの更新が出来ず、早くも火曜日となってしまいました。 木曜日は谷村さんのご自宅でのお助行とFM横浜での収録、翌日はロサンゼルスのスコット家の皆さまとお会いし、そのまま名古屋に入りました。土曜日は建国寺さまで門祖会、そして石川御導師の御三回忌、日曜日は立川でのトーク...
-
植木雅俊先生の『パーリ文「テーリー・ガーター」翻訳語彙典』(法蔵館)出版記念会に出席して参りました。 錚々たる方々を前に畏れ多く恐縮いたしましたが、植木先生からスピーチと乾杯の発声をするように仰せつかり、恥ずかしながらさせていただきました。 法蔵館から出版されている「翻訳語彙典」...
-
今日、12月11日、谷村新司さんの満75歳のお誕生日に、グランドプリンスホテル新高輪の飛天の間でお別れ会が開催されています。 別れを惜しむファンの方々が集い、何重にもなる長い列を作っておられます。谷村さんのご遺骨を真近に、お焼香いただくことができます。貴重極まりないお別れ会です。...
-
目の下で太ったクマが寝ています。トイレの鏡を見てビックリしました。 無事に山内日得弘通局長と共にチェックインを済ませました。13時半過ぎのフライトでソウルからネパールのカトマンズへ飛びます。成田からは鈴木日樹上人を先頭に、山内弘通部長、小林教養部長、兼子清顕師ほか13才から87才...
0 件のコメント:
コメントを投稿