小雨がシトシト降っています。
こんな日こそ「雨ニモマケズ」を実践できるのだから、ありがたい。
こんな優しい雨に負けていたら、激しい雨風に耐えられるはずはないから。
真の詩人は、平凡な日常を、気品漂う、特別な日にしてしまうものです。
「長旅は 日和ばかりと思ふなよ 雨ふりもあり山坂もあり」
「雨露に うたるればこそもみぢ葉の 錦をかざる秋はきにけり」
2013年10月20日日曜日
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