2013年12月13日金曜日

岩手日報さまー!

ありがたいー。

12月10日、事務局会議が終わってから、陸前高田・大船渡を目指して出発してくれた信仰師、佐藤さん、寺西さん。

大船渡の来渡ハウスで行われた坊主バー。岩手日報さまが大きく取り上げてくださいました。本当に、ありがたいー。

みんなの写真、すてきです。大きな写真でした。

先ほど問い合わせの電話があったそうです。ありがたいです。

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被災者癒やす坊主バー 大船渡で法話や語らい

 横浜市の僧侶が法話とバーに見立てた場所での語り合いから被災地を支援する「坊主バー」は11日、大船渡市盛町のアートスタジオ「来渡(らいと)ハウス」で開かれた。参加者は法話に耳を傾けるとともに、和やかに会話を重ね心をほぐした。

 「坊主バー」は、震災直後から陸前高田市で支援活動や月命日の法要を行う横浜市神奈川区の妙深寺の僧侶が法話やバーの「店員」を務める。今年3月の三回忌法要を機に、大船渡市にも足を運び、住民に寄り添う活動がしたいと、5月から毎月開催している。

 僧侶の阿部信仰(しんごう)さん(48)はこの日、当たり前のありがたさや、行動し一歩ずつ自分を磨く大切さを説いた。法話の後は阿部さんを囲み、キャンドルの光の中で飲み物を手に語らい、穏やかなひとときを過ごす。多い時には30人が集まるという。

 阿部さんは「話を聞いてほしい人もいれば、触れてほしくない人もいて、一人一人求めているものは違う。会話やお参りを通して、少しでも気持ちを吐き出す空間になれば」と願い、被災地に通う。

【写真=僧侶の阿部信仰さん(右)と語り合う参加者たち=11日午後8時20分すぎ、大船渡市盛町】

(2013/12/12)

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