2018年1月20日土曜日

昭和7年の御本尊さま










無事に御講を勤めさせていただき、戻って参りました。


清行は今朝からネパールに向かいました。


僕より前にインフルエンザB型になっていたので、ウイルスは消えているはずです。


しかし、僕もまだフラフラしているから万全ではないはず。


今回は彼が京都へ行く前の最後のネパール出張となり、多くのミッションを与えています。


身体健全で、無事にご奉公ができるように心から願います。


風邪が流行している最中ではありますが、今日の御講席も温かい雰囲気で、ありがたかったです。


昭和七年、85年前に日晨上人がご染筆なさった金丸御本尊さまでの御講です。


越前さんや津田さんからお聞きしたお話は、100年間に及ぶご奉公のお話でした。


津田さんの曽孫さんがお参りしてくれていたので、五世代にわたって受け継がれているご信心に感動でしたー。


お寺に戻り、冬の光が射し込む本堂に癒されました。


平和なひと時です。

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