7月になりました。コロナに負けず、みんなで2020年を悔いない一年とすべく、がんばりましょう。
スタートなのに、すいません。
6月28日、後輩の永田が旅立ちました。4年数ヶ月の入院生活でした。
昨日の朝、会いに行ってきました。小さな霊安室に横たわる永田。
最後の数日、お母さんが泊まり込みで看護をしてくださり、髪の毛も髭も、すべてきれいにしてくれていて、驚くほど穏やかな顔をしていました。
枕元で御題目をお唱えし、僕なりに彼の人生を振り返り、後悔や希望を祈りに代えて、今世のお別れを言上させていただきました。
ガタイが良くて、やさしくて、不器用で、いつも穏やかに笑っているのが、僕にとっての永田でした。
石崎さんが亡くなった、そのお通夜で、永田が病院に運ばれ、意識不明で入院していることを知りました。
石崎パパが亡くなったのは2016年4月5日。あれから、もう4年も経つ。
先輩だから、枕辺で少し叱った。でも、すべて受け止めるから、心から安らかに旅立って欲しいと願った。
結局なにもしてやれなかった。えらそうに先輩とか言いながら。申し訳ないと思う。心から、謝る。
今日、彼は骨になりました。これから毎日、毎週、永田を想い、ご回向を重ねます。
海の仲間に連絡。
8月12日(水)18時から、お別れの会をしようと思う。永田のお母さんやご弟妹とお話ししました。ちょうど49日忌の前に当たる。ぜひ妙深寺まで集まってもらいたい。
よろしくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿