2009年3月14日土曜日

日本の御講も負けないぞ ①

 日本の御講も負けてない。
 妙深寺の御講は、ご信者さんが語る、話す、伝える。「ちょっと良い話」「菩薩の声」は御講の定番で、このお話が聞けないと淋しい。お看経、御法門の後は、お席主やお参詣の方からお話をいただく。この内容は、本当に素晴らしい。御講師方は、常にボイスレコーダーを持ち歩いていて、その温かいお話、涙ながらのお話、楽しいお話を録音。寺報掲載用にピックアップされたものは文字に起こす。このサイクルが有難い。
 今月、現時点で13席の御講を奉修させていただいた。だから、13席分の素晴らしいお話があるということ。小沢さんは、今月はじめて御講のお席主となられた。実は、ペースメーカーを入れる手術のために入院されていた。しかし、「そんな時こそ御講席主に」と発意され、何とその御講のために一時退院。御講席が終わるとそのまま病院へ。御講では、ご自身の半生を振り返り、ご信心の有難さを語ってくださった。有難かった。
 手術も無事に終わったとの知らせ。ありがたーい。ご信者さんが主役!

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今年もいよいよ大詰めですー

いよいよ「今年最後」のご奉公が続き、「よいお年を」というご挨拶をさせていただくようになりました。 今年最後の教区御講を終えた日曜日の夕方、横浜ランドマークタワーのスタジオで白井貴子さんをゲストにお迎えしてラジオの収録を行いました。ずっと聴いていたいほど大切なお話が盛りだくさん。 ...