2009年3月8日日曜日

花粉症って

 ミツザワ村(ほんとは「町」)は花粉がすごいだよ~(涙)。
 花粉症で、もう何にも見えない。聞こえない。考えられない~(涙)、という状況。本当に、こりゃ、参った。信翠師はお供水で治したというし、僕はダメなんだなぁ。今日は、さすがにキタ~、という感じで、御講席3席目が辛かった。御法門中に、ハッハッハッハックショーンって。説得力なーい。
 実は、子どもの頃からアトピーで大変だった。赤ちゃんの頃はもっとアレルギーがあって、大変だった。長松寺の小千代お祖母ちゃんがとても心配してくれていたのを覚えている。なにせ、あまりにもアトピーがひどくて、両腕のひじ、両足の膝の裏に包帯を巻いていたんだから。今からは想像できないと思う。長松寺に行った時が特にひどくて、両手両足に包帯、グチュグチュになってた。お祖母ちゃんが、本当に心配して、御宝前の間で抱っこしてくれていた。その時、やはりお供水をたくさん塗っていただいて、それで良くなった。「この子は京都の水が合う」「産湯だから」とか。そんなことを何度も繰り返した。
 少し大きくなると、それほど悪くなることは少なくなったようだが、それでも顔も、やはり両手の肘、両足の膝の裏はかゆくてかゆくて、ガサガサ。不思議と治ったのは海に入るようになってからだと思う。信翠師のようにお供水で治りました、と言いたいのだが。海水に入るのは、こんなアレルギー体質だから最初は痛くて痛くて、しみた。でも、半年もしない間によくなって、気にすることもなくなってしまった。以来、アトピーは出ていないが、花粉症は相変わらず。
 とにかく、この季節は、朝昼晩、寝ている間も、苦しい。ブログもアップしたいことがたくさんあるけど、書く気力なし。

0 件のコメント:

他人の過失を見るなかれ@横浜ラグーン

ネパールからお便りします。 11月13日、横浜ラグーンを放送させていただくことが出来ました。心から、ありがとうございます。 日本で、世界で、多極化、カオス化が進んでいます。世の中の激流、その大変化。辟易しますし、不安にもなります。でも、油断していると転覆、沈没してしまいます。 「...