2013年3月1日金曜日

お誕生日、ありがとうございますー。

今日は長松品尾さんの祥月ご命日です。一年365日ある中で、開導聖人のご養女、長松品尾姉の祥月ご命日に生まれたことは、自分にとって、とっても有難いことだと思っています。怖い方、佛立の在り方について、執念のような強い想いをお持ちと聞いています。

今日、たくさんの方からメッセージやお言葉をいただいて感無量です。もっと、もっと、頑張ります。ありがとうございます。

朝参詣から先ほどまで、月始総講があり、会議があり、息つく間もない一日でした。そして、今日は、大切なご家族とのご面談とお助行がありました。先日、次回の面会日時についてお話をしていた時、それが誕生日の夜だと気づいて、どうしたものかと思ってしましたが。しかし、すぐに自分の考えの間違いに気づきました。

誕生日は、誰かに祝ってもらう日ではなく、「誕生自祝」と言って、自分自身が生まれてきたことに感謝する日だ、と、父が、いつも言っていたんです。

そう思うと、こんな日だからこそ、大切なご縁をいただいたご家族、今は苦しんでおられるご家族のために、ご奉公させていただくべきだと思いました。これほど、有難い誕生日の過ごし方はないです。

ずっとご家族全員でお話をさせていただいて、さっきお助行が終わりました。壮絶な、お看経の一座となりました。壮絶。そうです。本当に、言葉には出来ない、現証の御利益、御題目の力というものが、どういうものかを、誰もが実感させていただける一座でした。私自身、有難かったです。

22時、部屋に戻ってみると、もう考えられないくらい、たくさんの方々から、誕生日の、お祝いのメッセージをいただいていました。もう、感謝感激です。何より、ありがたいです。ひとつ一つのメッセージが、生きる励みになります。本当に、ありがとうございました。

また、今日から、気持ちを切り替えて、精一杯、ご奉公させていただきますので、どうか、懲りずに、これからもよろしくお願いいたします。身体や体調についてご心配をおかけしていることも、痛感いたしました。改良いたします。申し訳ございません。

本当に、本当に、ありがとうございます。とりいそぎ、お礼申し上げます。これから、ちょっと夕食、いただきます。ありがとうございます。

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