広島の喜信師が、今朝の中国新聞をスキャンして送ってくれました。
「京都で『ヒロシマ・アピールズ』ポスター展」
「反核の表現 共感広がる」
「感性から戦争問う」
「人の業、見つめる契機に」
長時間、丁寧に取材していただき、記事を読ませていただいて本当に有難く思いました。
浅葉先生にも取材していただきました。
11日、浅葉先生が京都佛立ミュージアムに来てくださるので、最初に見ていただきます。
本当に、記者さま(お名前は控えます)に感謝です。
11日は浅葉先生のテラコヤスコラ。
この日しか聞けない、ここでしか聞けない、ここでしか感じられないことがあるはず。
4月11日、京都佛立ミュージアムでお会いしましょうー!
テラコヤスコラvol.19
「特別講義 災間。 -70年の平和の間-」
ゲスト講師/浅葉克己
2015年4月11日 [土]
入場料無料
※ご予約の必要はございません。
場所 京都佛立ミュージアム
TEL: 075-288-3344
HP: www.hbsmuseum.jp
終戦を迎えたとき、5歳。
日本を代表するアートディレクター、
浅葉克己。
災いと災いの間にあるこの〝平和な〟70年間を、
どのように生きたのか。
災いと災いの間にあるこの〝平和な〟70年間を、
いまどのように捉えなおすのか。
「まず、総理から前線へ。」
「忘れてはならない時刻、815。」
反戦ポスターに込めた想いとは。
戦争をデザインする。
平和をデザインする。
アートと平和の関係について、ともに考えます。
【浅葉克己】
1940年神奈川県生まれ。桑沢デザイン研究所、ライトパブリシティを経て、75年浅葉克己デザイン室を設立。サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」等、数々の広告を手がける。民主党ロゴマークを制作。日本アカデミー賞、紫綬褒章など受賞多数。2012年JAGDA会長に就任。東京ADC委員、東京TDC理事長、JAGDA理事、国際グラフィック連盟日本代表、東京造形大学・京都精華大学客員教授。卓球六段。
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