2015年4月6日月曜日

「人の業、見つめる契機に」

広島の喜信師が、今朝の中国新聞をスキャンして送ってくれました。

「京都で『ヒロシマ・アピールズ』ポスター展」

「反核の表現 共感広がる」

「感性から戦争問う」

「人の業、見つめる契機に」

長時間、丁寧に取材していただき、記事を読ませていただいて本当に有難く思いました。

浅葉先生にも取材していただきました。

11日、浅葉先生が京都佛立ミュージアムに来てくださるので、最初に見ていただきます。

本当に、記者さま(お名前は控えます)に感謝です。

11日は浅葉先生のテラコヤスコラ。

この日しか聞けない、ここでしか聞けない、ここでしか感じられないことがあるはず。

4月11日、京都佛立ミュージアムでお会いしましょうー!

テラコヤスコラvol.19 

「特別講義 災間。 -70年の平和の間-」

ゲスト講師/浅葉克己

14:00開場 15:00開演 
入場料無料
※ご予約の必要はございません。

場所 京都佛立ミュージアム
TEL: 075-288-3344 

終戦を迎えたとき、5歳。
日本を代表するアートディレクター、
浅葉克己。

災いと災いの間にあるこの〝平和な〟70年間を、
どのように生きたのか。
災いと災いの間にあるこの〝平和な〟70年間を、
いまどのように捉えなおすのか。

「まず、総理から前線へ。」
「忘れてはならない時刻、815。」
反戦ポスターに込めた想いとは。

戦争をデザインする。
平和をデザインする。
アートと平和の関係について、ともに考えます。

【浅葉克己】
1940年神奈川県生まれ。桑沢デザイン研究所、ライトパブリシティを経て、75年浅葉克己デザイン室を設立。サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」等、数々の広告を手がける。民主党ロゴマークを制作。日本アカデミー賞、紫綬褒章など受賞多数。2012年JAGDA会長に就任。東京ADC委員、東京TDC理事長、JAGDA理事、国際グラフィック連盟日本代表、東京造形大学・京都精華大学客員教授。卓球六段。

0 件のコメント:

今年もいよいよ大詰めですー

いよいよ「今年最後」のご奉公が続き、「よいお年を」というご挨拶をさせていただくようになりました。 今年最後の教区御講を終えた日曜日の夕方、横浜ランドマークタワーのスタジオで白井貴子さんをゲストにお迎えしてラジオの収録を行いました。ずっと聴いていたいほど大切なお話が盛りだくさん。 ...