開導聖人のご生誕200年慶讃本山法要 第2日目。
それぞれ荘厳に一座が奉修されています。
今日も朝からキャプションの修正などがあり、現薫師と亀ちゃんをそちらで頑張ってもらうことにしました。
昨日お出座された大野御導師(先生)が嘉津雄兄さんの屏風を全て解読くださり、朝4時にメールをくださいました。
「今日もたくさんご来館になると思うので」ということで。
本当に、ありがたいです、先生。
そのお気持ちにお応えするためにも、大至急取り組もうということで手分けしました。
となると、本山の法要のカメラマンはなんと僕。
長松清潤カメラマン、久しぶりに頑張りました(笑)。必死。
何でも出来ないといけませんもんね(汗)。
そんな中、コレイア淳亜師や配川淳慶師の前座御法門がありました。
ありがたいですー。
京都は最高のお天気です。
秋を感じる素晴らしい京都。
展示でも書きましたが、京都の夏は湿潤でうだるような暑さがあり、冬は底冷えで堪え難いほどの寒さがあります。
しかし、だからこそ京都は日本の四季を鮮明に感じ、平安人は季節の移ろいを競って詩歌に刻んだのでした。
こうして、日本の情感豊かな文化が生まれていったのです。
今日は、京都の秋の始まりを感じる美しい美しい一日です。
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