僕たちにも「絶対に負けられない戦い」があります。
根性根性ど根性ー。
開導聖人のご生誕100年の時は、慶讃ご奉公はなかったと聞いています。
ですから、今回のご生誕200年のご奉公は、御遠諱ではなくお祝いとして、開導聖人のお徳を讃える初めての慶祝のご奉公となります。
この又とない機会に、何としても「幕末維新の仏教改革者 長松清風」の存在とその価値を、一人でも多くの方に知っていいただきたい。
僕たちの能力の無さで、伝えきれないと思うのですが、とにかく全力を尽くしたいです。
たくさんのご協力をいただいて、これまで一堂に会したことのなかったご遺品をお預かりし、展示させていただきます。
夢に見るのは、100年後のご生誕300年の時に資料として読み返していただけるような展示や図録、ご奉公。
100年後の若き佛立の志士に、開導聖人のお徳、この時に集結したご遺品、再興しようと努力していたことを伝えたい。
長松家からもご遺品を大移動しています。奥の奥にしまっておいても、いま、ここで、開導聖人のお徳を知っていただかなければ、それこそ宝の持ち腐れになってしまうと思うのです。
今こそ、という思いを力に、電池が本当に切れるまで頑張りますー。
台風が近づいているようです。どうかお気をつけください。
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