今日も、いろいろと「末法だなぁ」と痛感することがありました。まさに「難と毒」です。
妙深寺の初代日博上人から日爽上人へのお手紙の中に、「いいことをして人に悪口を言われ、恨まれても、それで当たり前であるとの信心を持ってもらいたい」という内容が書かれていますが、本当にその通りだと思います。
大切なことは、宇宙誕生以来、真実は負けたことがないということ。忘れてはなりませんね。
仏陀のご生涯、お祖師さまのご生涯、門祖聖人、開導聖人のご生涯。さまざまな「難と毒」に立ち向かわれたお姿がお手本です。
有難いことです。
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