準備もギリギリまでかかり、申し訳ない次第です。
約300名もの方々にご参加いただきました。本当に、有難いです。
京都佛立ミュージアムで開催していた「宮沢賢治と法華経」について、分かり範囲のことをお話させていただきました。
もう、賢治からブラジルになって、さらにインドになって、またブラジルになっている時だから、頭の引き出しを入れ替えるのが大変で、弱りましたー。
しかし、やっぱり、自分にとって、自分のご信心にとって、宮沢賢治は欠かせないものであることを、痛感しました。
今から22年前、平成4年、1992年に書いていた日記に、はじめて賢治さんのことを書きました。
変な字。
丸い字。
生意気。
しかし、よかったです。
話をしながら、思うのは、やはり、何度お話しても、涙が出るということです。
百ぺん、どうにかなっても、助けにいくからね、待ってるからね、どこまでも、どこまでも、僕たち一緒に行こうね、と。
菩薩行の、原点ではないですか。
ほんたうの道だけ、分かっていただけたら、有難いことです。
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