夏のテラコヤステイ、完全攻略ガイドが完成しましたー。
8月8日、9日は、神奈川布教区の終戦70年特別企画「テラコヤステイ〜愛と平和とグランデファミリア〜」。
ほぼ、これまで積み重ねてきたご奉公の集大成ですねー。
来る、来ないは別として、生きた仏教、生きたお寺というものの素晴らしさが、最大限ここに詰まっています。
終戦70年の慰霊法要があったり、その戦争体験談を先輩からお聞きしたり。
賢治さんのヴァイオリン演奏会もあり、和樹さまや奥さまや香帆さんからお話をしていただきます。
本堂に、巨大なプラネタリウムを設置して、私たちの命のルーツを、仏さまの教えや壮大な宇宙から紐解いてゆくプログラムもあります。
その他も、「寺ヨガ」としてマリ先生にも来ていただき、増沢先生からは「子ども虐待と心の闇」というテーマでお話をいただきます。
山本直美先生にもお越しいただき、目からうろこの「子育て学講座」、土曜日には京都から裕歌さんに来てもらって、家族とお寺と子育てについてお話をいただきます。お寺で子どもはよく育つ。
震災復興バザー、田代先生によるメンタルヘルス講座「ストレスと認知症」や、終活プログラムもあります。
各寺院のご住職方には、戦場から家族や友人に届いた『最後の手紙』を朗読していただきます。
二日坊主の会も、寺コンも(笑)。
とにかく、全部あるんですよねー。
「テラコヤステイ」とは「テラコヤ」と「ホームステイ」を重ねた言葉だから、とことん、お寺で学ぶということです。
このパンフレットは、どなたかに見せただけで、驚かれると思います。
お寺で、こんなに学べるということ。
こうしたことを、お寺で学んでいるということ。
お寺と共にある暮らし。
いいお寺があると、人生が変わる。
グッと充実して、安心して、豊かになる、アップダウンも、ブレもなくなる。
そう思います。
今期のファイナルに、この集大成はありがたい。
世の中にいは「いい言葉」が溢れているけれど、本当の本当に、「いいこと」がそこにあることを証明したいです。
お天気が心配ですが、まずはこのパンフレットで、私たちの生きたお寺を紹介していただきたいと思います。
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