戦争は、遠い日の記憶ではない。
昭和20年5月29日、午前9時22分から10時30分までのほんの一時間の間に、焼夷弾44万発が投下された横浜大空襲。
いま私たちが住む横浜の地が、かつては戦場だった。
今を生きていく上で、知っておかなければならない事実を写真は物語っています。
数日間、ほぼ徹夜の作業で、第二本堂のロビーが素晴らしい展示室となっています。
この日のために、ロビーを回収し、天井にライトや展示のためのレールを敷設し、壁紙も若手の僧侶で撤去しました。
本当に、みんなよく頑張った。
九段下国立昭和館から届いた展示品や写真など、見応え十分です。
ほんと、お寺というレベルを超えてます。
伝えたい。
とにかく、何がなんでも、ガンバロウ。
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