2015年6月14日日曜日

宥ちゃんの花壇

宥ちゃんが、自分のお小遣いで、美しいお花を買って、僕の部屋の前にある、小さな小さな庭先に、花壇を作ってくれました(涙)。

僕は、家族と話をするよりも、LINEやメールをするよりも、きっと宥ちゃんと電話で話したり、LINEしたりすることの方が多いのですが、彼女がどんどん美しく、明るく、元気になってゆくのを見ていて、いま、本当に、嬉しいです。

宥ちゃんは、本当に優しいな。

昨日の教区御講で、涙を流しながらお話してくれた悠希も、本当に、素晴らしかった。

とし子さんの存在は、本当に大きいです。

痛みを分かり、喜びも分かち合おうと、ゆっくりと時間を共有して、今がありますね。

おかげ、みなさんのおかげです。

すべてつながっています。

慈しみの中で。

歩く速度を合わせる。

視線の先を、一緒に見つめる。

そうやって、心を重ね合わせてゆく大切さを、学ばせていただいています。

歩く速度を、速めたり、緩めたり。

目線の先を、静かに追ったり。

慌ただしい毎日だけど、美しく花を見るように、愛する人たちを見つめること、見守ることが出来たら、ありがたいですね。

花壇、とっても嬉しいです。

梅雨の中ではありますが、晴天の下、昨日は横浜で2席の教区御講を奉修させていただき、今日は京都長松寺で開導会を奉修させていただきます。

奉修御導師は、大津佛立寺の小野山日住上人。

本当に、ありがたいです。

ありがとうございます。

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