午前0時になる前に、展示の準備が出来たなんて、今までなかったー(涙)。
本当に、コツコツ準備してくれた、みなさんのおかげです。
いつもは、開催日当日の朝、4時くらいにハレパネを切ったり、キャプションを書いたりしていましたから(汗)。
クタクタだったからか、さっき、ひとり、ミュージアムの中で、あの少年の写真を見ていたら、涙があふれ出てきて、仕方なくなりました。
彼の、姿勢を、見てくださいね。
彼の、足をみてくださいね。
彼の、背中の子の、チラッと見えている、力ない手足を、見てくださいね。
彼の、ギュッと結んだ、口元をみてくださいね。
彼の、目を、見てくださいね。
泣けてきます。
この写真を、撮ってくださっていたことに、感謝です。
駐日外交団・外交団長のカデロ閣下にいただいたメッセージも、掲示させていただきました。
みなさまのおかげです。
明日からの開催です。
「トランクの中の日本 ~戦争、平和、そして仏教~」
どうか、京都佛立ミュージアムにお越しください。
1 件のコメント:
前代未聞の、人類最大の悲劇が齎したこれらの映像が、理性と愛に基づいた世界の未来への動機となる事を期待, 信じつつ、心から厚くお礼を申し上げます。
アパラチア山脈の高地より
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