2015年7月27日月曜日

7月26日、ニューヨーク

ブラジルのご奉公が見事に円成されたようで、感激しています。

明子ちゃんがFacebookに掲載してくれた文章を読んで、僕も泣きました。

異体同心。

すごいことです。

大きなご奉公に向かって生まれる異体同心もありますが、苦難、困難、法難にあたって生まれる異体同心ほど堅固なものはありません。

凄まじいご奉公に、ただただ感服です。

ブラジルへの日本人移民、仏教伝来、開教、107年。

プリモーディアル・ブディズムとしての見事な昇華、「妙とは蘇生の義」、本物の現証を見せていただきました。

ありがとうございます。

ブラジルへの団参の日程を取っていたのですが、前半に日本でのご奉公が重なり断念しました。

後半の予定を活かして、トランジットのニューヨークまで来ました。

ここで、今後の自分の人生、ご奉公にとって、かけがえのない、妙不可思議なご縁をいただき、ある方とお会いしていました。

あっという間に時間が過ぎました。

エッタにも、ジェフにもお世話になり、ゆっくりとお話することが出来ました。

終戦70年の節目を、自分の中で最大化し、ご奉公させていただいてきた一つのゴールが、26日、日曜日のニューヨークでした。

同時に、ここはスタートに違いない。

後半生も、狂気的情熱を傾けて、ご弘通の大願成就、人類の意識的次元上昇に向かって、ささやかな一助となるべく、生き切りたいと決意を新たにしました。

0 件のコメント:

9年後のカトマンズにて

スケートボードパークのオープニングセレモニーから午後はカトマンズ市内で御本尊のご奉安のご奉公、そしてギャヌの自宅へお助行に行きました。 ビラジ・バーラ君はユブラージが教化親です。お戒壇もユブラージが護持していたものを譲りました。この日を待ちに待っていてくれました。ビラジは本当に...