「お前は誰が好きなの?」と聞いたら、迷わず「シーオン!」と答えた次男坊。
こどもの日の夜、子どもたちを連れてシーオンに会いに行きました。
CDデビューを果たした彼女たちは益々パワーアップしています。
朝一番から起きて茨城県までライブに行き、東京に戻ってきてリハーサル、18時半からライブ、これからレコーディング。
アイカちゃんは次男と同じくらいの歳なのに、本当に厳しい世界、厳しい生活の中でどんどん成長しています。
学ぶことが、たくさんあります。
アレンジを担当している小池さんの話を聞いていて、とてもインスパイアされました。
昨夜、ギターを手にしながら小池さんがつぶやきました。
「弾き続けないとギターに音が沁みてなくて、返ってこないんだよね」
「一日に20時間くらい弾かないとダメだ」
プロフェッショナルにしか分からない世界。
分かりにくいかもしれませんが、分かる気がします。
昨日、24時間の口唱会を完遂した及川くんからお話がありました。
24時間のお看経をやり切った後、家に戻ってお線香1本のお看経をさせていただいた。そうしたら、1本のお看経がとっても短く感じられた。
ギターだけではなく、御題目口唱にも上手や下手、善し悪し、響く、響かない、があるはずです。
弾いているだけじゃ、ダメなんですよね。
弾き込んでいるか、音を吸わせているか、音を染み込ませているか。
きっと、私たちのご本尊さまにも、お祖師さまのご尊像にも、日頃の御題目が染み込んでいるかどうかで、違いが出てきます。
唱え込んでいるか。
見る人が見れば分かる、そんなプロフェッショナルな世界があります。
シーオンのみんなも、プロフェッショナルな世界で頑張っています。
素晴らしい曲で、ほとんど覚えてしまいました。次男は完全コピーして口ずさんでいます(笑)。
6月3日はライブがあります。何とか応援に行きたいと思っていますー!
永遠 ~ei-en~ https://www.amazon.co.jp/dp/B06X962CRR/ref=cm_sw_r_cp_api_STudzbCFSCNW2
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