大きな山を越えたと思ったのですが、また大きな山が待っています。
昨日は海外弘通特別委員会で本門佛立宗の全世界各教区の教区長に京都までご参集いただき、会議を開催することが出来ました。
大切なテーマ。広大な範囲。急速に、劇的に、内外の環境が変化する中、様々な議論を頂戴いたしました。
そのまま明日21日から開催予定の「不都合な真実展」「仏教と環境展」の準備に取り掛かっております。
目下、明日の開館まで14時間を切りました。
心身ともにギリギリの開催準備では、毎回のように博子さんがお弁当を作ってくださいます(涙)。
みんなで淳慧師が届けくれた「博子さん愛情弁当」を食べてエネルギーを再充電!明日の朝まで徹夜で作業が続きます。
正面玄関横のタペストリーも無事にかけさせていただきました。
声が潰れてしまい、まだ音声が台湾のホテルの部屋で撮ったものを使っているのですが、ひとまずエントランスの映像も整いました。
清康師が準備した地球儀も。スタッフ、ボランティアの皆さま、学生師のお力をいただいて、準備が進んでゆきます。
京都府の西脇知事、京都市の門川市長からも推薦をいただき、そのメッセージをパネルにさせていただいております。
今回の京都佛立ミュージアムの企画展には、WWF(公益財団法人 世界自然保護基金)、気候変動ネットワークも後援に加わってくださいました。
人為的気候変動、SDGs、とにかく最後まで力を尽くして、素晴らしい展示会にしたいと思います。
あと13時間。頑張ります。
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