そして、本門佛立宗ネパール平和題目塔・妙深寺ネパール別院に向かう途中、旭が運ばれた病院に寄ってくれました。
ひろし君に見てもらって、よかった。
混沌とした、グチャグチャのネパールの交通事情の中、この病院の入り口で、別方向から来た車が交差する、出会うなんて、絶対にあり得ないことを、分かってくださったと思います。本当に、あり得ないことが起きていました。
ここで、抱きしめた。旭を。抱きとめた。ストレッチャーに乗せた。
南無妙法蓮華経。
旭の命を受け止めて、御法の導くまま、こうしてネパールでご奉公させていただいてきました。
そして、いま、僕たちは、すべての命を受け止めて、ここにいる。
ありがとうございます。
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